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2005年1月13日、愛知県名古屋市に住む男性が宝くじに当せん。当せん金額はなんと3億2千万円。当せん後、この男性に起こったことを再現ドラマで紹介した。
男性はこの時38歳で、社員8人の小さな会社で働く月給27万円のサラリーマン。当せんを知った男性は興奮しながらも、すぐに会社を辞めれば周囲に怪しまれる、豪邸を買えば税金が大変なことになるかもしれないと思案し、一晩ほとんど眠れなかった。翌朝、彼は何事もなかったように出勤した。
当せんから10日後、男性は銀行を訪れた。応接室に案内され、その日は「くじ券預かり受領証」を受け取っただけで終了。数日後、当せんの確認が取れたと連絡が入り再び銀行へ。支店長から通帳を手渡されると、預金額の欄には3億2千38万円という数字が並んでいた。
突然の億万長者になったこの男性が最初にしたことは、ATMで50万円を引き出し、パチ●コに行くことだった。しかしすぐに、どんなに大勝ちしても3億円以上持っている自分には意味がないと気づき、2万円ほど使ってやめた。
今まで通りの生活を続けてみたが、通帳を見てもただの数字の羅列にしか見えなくなってきた。そこで男性が思いついたのはブログの開設。ハンドルネームは「セレブ君」。「驚いたことに賞金は3億2千万円だった」「やったぞ!」「俺もセレブの仲間入りだ!」と、口に出して言えない言葉をブログに綴った。しかし読者は誰も信じてくれなかった。
男性は銀行から2千万円を引き出しその札束を敷き詰めて撮影、ブログに投稿した。すると「本当に当たってやがる!」と反響が集まった。
実は男性が当せんして真っ先に抱いた感情は「これで女性にモテるぞ」というものだった。会社によく顔を出す20代後半の保険外交員の女性に思いを寄せていたが、相手は自分より10歳以上年下、視界にも入れてもらえていない存在だった。しかし次に彼女が会社に来た時にデートに誘うと、OKをもらうことができた。
デート当日、彼女は保険の営業トークを始めた。営業目的でやってきたのだと気づいた男性だったが、そのまま死亡保障1千万円という話になると「1千万円なんて俺にとってははした金」と告げ、「さえないサラリーマンは仮の姿なんだ。俺には3億円以上の金があるんだよ」と通帳を見せてしまった。さらに現金2千万円まで見せ、「ずっと好きだったんだ」と打ち明けたものの、話がこじれた挙げ句100万円をコーヒー代として置き、店を飛び出した。
翌日、その女性からは「私をあなたの彼女にしてくれませんか?」という逆告白の連絡が。男性は即答でOK。この一部始終をブログにも赤裸々に投稿し、ラブラブな交際生活が始まった。大金については「親の遺産だから他の人には言わないで」と伝え、コーヒー代として置いていった100万円も2人の海外旅行費に充てることに。
交際から1か月後、2人はタイ旅行へ。高級ブランドショップで彼女が選んだバッグのお会計は日本円にして35万円、翌日は27万円のルビーの指輪をねだってきた。値段を気にする素振りを見せると彼女はたちまち不機嫌に。男性は「3億円持っている俺にしたら、たかだか27万円じゃないか」と指輪を買って翌日彼女の部屋を訪ねたが、すでにチェックアウト済み。こうして関係は終了し、この女性への出費は約300万円に上った。
家賃3万円のアパートに住んでいた男性だったが、その頃は家賃9万円のマンションに引っ越し、毎朝キャバクラ嬢からのメールが届く生活に。
男性が自宅を整理していると、当せん時に銀行からもらっていたカウンセリングのパンフレットが出てきた。1億円以上の高額当せん者向けに様々な悩みに対応してくれるというもので、銀行に出向くと精神科医が待っていた。現在の生活について正直に話すと、医師から「このままのペースでお金を使っていくと、1年で1億円ずつなくなっていきますよ」と告げられた。
男性は当せんから半年が経つ頃には5千万円を使っており、残りは2億7千万円。次には外国人パブに通い始める。リーズナブルで1万円もあれば十分楽しめると、オープンからラストまで通い詰めた。
会社は辞めなかった。理由は幸せな結婚への願望があったから。「お金はありますが無職です」では女性に断られそうだと思い、サラリーマンを続けた。
男性は、タイ人パブで23歳のタイ人女性に一目ぼれ。給料のほとんどをタイの家族に仕送りしているという健気な女性だった。
その後交際。半年後にはタイにある彼女の実家を訪ねた。家族に歓迎され、男性は彼女の父親に「本気です。娘さんと結婚させてください」と申し込み、結婚が決まる。
すると彼女の父親が「娘が一人で暮らすなら、ゴム園の収入があれば安定できる」「自宅も古いから建て替えてはどうか」と提案してきた。ゴム園への出資と自宅の建て替えで約3千万円かかるという。男性はすぐに「わかりました、準備します!」と答えた。
失意の中、出版社からはブログを書籍化しないかというオファーが。2006年7月、ペンネーム・久慈六郎名義で書籍が出版され、4万部のヒットを記録。新聞や雑誌にも登場するようになった。男性はまた、キャバクラに出かけ自分の本を見せつけ、有頂天に。
実は、預金額が3億円を割った頃、男性は「元に戻さないと」と焦りを感じ、株式投資に手を出した。頼りにしたのはネットの掲示板。2008年のリーマンショックの影響もまともに受け、資産はみるみる減っていった。
宝くじの当せんから5年後には、3億2千万円あった預金が残り3千万円にまで減っていた。株で約2億円、飲み屋など女性関連で約1億円を失った計算だった。
この頃、男性の本を読んで「ぜひ会いたい」と出版社を通じてアポを取ってきた日本人女性が現れ、交際に発展。しかししばらく経つと、「タイ料理のお店を出したいから出資してほしい」と言い出す。男性は残りの3千万円をそのまま出資。オープン後にお店へ顔を出すと、彼女が見知らぬ若い男性と親密な様子だった。結局このお店は潰れ、3千万円と彼女を同時に失うことに。
当せんから約10年後の2015年、3億2千万円は全て使い果たした。しかし仕事を辞めていなかったことが幸いし、生活自体に支障はなかった。
男性は去年定年退職。3年前に知り合った14歳年下のタイ人女性と交際中で、2か月に一度のペースでタイに住む彼女に会いに行く生活を送っているという。彼女はお金をねだってこないといい、男性は「騙されていないと思います」と語った。タイに自宅も購入しており、来年には結婚、いずれはタイへの移住も考えているという。
これからお友達沢山増えるね老後も賑やか(´・ω・`)
高額当選したらどうなるのか考えると夜も八時間しか寝られない
イケメンと結婚するために搾り取られるだけ
60年間使おう
ということは出来ないものか
いま投資してたらめちゃ増えてたのに
家族を構成して子孫や親戚を心の支えに生きてやがて死んでいく
万一困った時に心から信頼できる存在ってのは大きい
金は使って初めて意味を成すから使い切ったのは評価したい
とりあえずNISA埋めるくらいか?
チヤホヤしてくれるホストに貢いでスッカラカンw
元手そんなにあるのにレバかけたのか?
普通に現物で買っててそんなに無くなるかよ
久慈六郎は実在してるよ
2005年当時なら出会い系サイトも普通にあるだろうに



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