【画像】春高バレー千葉県女子代表　敬愛学園が千葉市長を表敬訪問　「感謝の気持ち忘れず」

春高バレー千葉県女子代表　敬愛学園が千葉市長を表敬訪問　「感謝の気持ち忘れず」

　「ジャパネット杯　春の高校バレー」（春高バレー）として来年１月に開催される第７３回
全日本バレーボール高校選手権大会（産経新聞社など主催）に、女子の千葉県代表として
出場する敬愛学園（千葉市稲毛区）の部員らが１７日、同市の熊谷俊人市長を表敬訪問した。

　主将の鈴木杏梨選手は「感謝の気持ちを忘れず、１戦１戦を戦いたい」と決意を表明した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響について熊谷市長から質問された選手らは「インターハイ
や国体がなくなり悔しい思いをした」などと振り返った。熊谷市長は「辛い経験を生かして
次につなげてほしい。万全の状態で挑み、いいニュースを届けてください」と激励した。
（略）