新型コロナウイルスへの懸念からアメリカでも「買い溜め」が起きていて、「消毒液」が不足しています。こうした事態を受け、自ら持つ技術と材料を応用して「消毒液」の生産に取り組む蒸留酒メーカーが出てきています。
東部ペンシルベニア州にある蒸留所では、普段、ウイスキーやラム酒などを製造していますが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、一時的に手や指を消毒する消毒液の生産に切り替えました。ＷＨＯ（世界保健機関）が公開している製造方法に従い、アルコール度数は７５度。アロエのジェルなども成分に加えました。きっかけは、オーナーのバターズさんがインターネットの通販サイトで、消毒液が法外な値段で販売されているのを目にしたことでした。
「高額での転売は、ばかげた恥ずべきこと。これが対策となるよう願っています。本当に必要としている人たち、慈善団体や地元の仲間たちに届けたい」（蒸留所オーナー チャド・バターズさん）
はじめに生産した消毒液のボトル２０本は、慈善団体に寄付したということです。
こうした動きは、アメリカ国内のほかの蒸留酒メーカーでも広がっていて、外食が制限され、酒の需要落ち込みも懸念されるなか、アルコールで社会に貢献する新たな取り組みとして注目されています。
- バーボンハウスへようこそ
- まさに戦時だな
- 日本もどこか酒メーカーが対応してほしいんだが
- >>5
ホントにそれー！
今なら酒より飛ぶよに売れるのにね - >>5
酒税法、アルコール事業法、薬事法の壁新型コロナ特措法で特別許可書でも出せば別だけど
- >>34
キッチン用アルコール製剤(60%未満)は人体への効果をうたわないことで薬機法(旧薬事法)の制約に捉われないようにしてる。
そして酒税なんてはらっちゃえばいいのさ。無水エタノール(Pの付かない方)だって酒税払ってるし。 - >>5
行政が馬鹿で融通効かないからな - 次亜塩素酸水教えてやれｗ
- >>6
それって新コロナにも効果あるの？ - >>25
ある。最強。 - >>40
最強だけど、ppm単位の管理が必要だからな….。
バススター60DGとか、世の中全ての次亜塩素酸水商売が悪魔に見えるくらい、安い。
濃度を間違えなければな。 - 消毒液が無いなら酒をぶっかければいいじゃない
- >>7
子どもの頃アメリカ人は銃で撃たれても弾ほじくり出して酒と謎の止血剤の粉ふりかけて紐で縛れば大丈夫なんだと思い込んでた - >>17
粉はモルヒネかなw - 日本で無水エタノールが店頭から消えたとき、
蒸留酒の製造設備でエタノール作れないかなって書いたらここの連中にめっちゃバカにされたなぁ - >>8
無水は普段酒しか作ってない所には無理かなぁ - 日本の酒メーカーはやらんの？
- ボランティアってこういうものであってさ、オリンピックのボランティアって違うね、アレは奴隷だよ
- ひげそりの消毒したいのでアルコールスプレー売って下さい
- ボクの体液で消毒してください ＞＜
- >>13
アル中か？ - そう簡単に生産工程に対応できるもんなのか
- 酒税掛かるしな日本はｗ
- ていうかスピリタスで充分だろ
- わーい柑橘系の匂いでおしゃれー
にはならんか。
- アルコールじゃなくてもいいんだから
手間はかかるが - 慈善偽装の荒稼ぎ
- 大五郎の消毒液？(笑)
- 梅酒作ってたらホワイトリカー35度で充分だとわかる
- 酒造メーカーがパストリーゼ77やってるじゃん
- さすがアメリカさんはフットワーク軽いな
- トウモロコシ余ってるから沢山作れるな
- ヨーロッパではLVMHも傘下のメーカー使って消毒液生産に乗り出しているし、サントリーも消毒用アルコール生産したっていいとは思う。
度数50%台なら危険物扱いにならないし、そこそこコロナも倒せて肌にも優しい。(70%クラスは危険物だし、肌に優しくない) - 水道があるなら石鹸で十分なんだけどね。薄めた台所用洗剤でもいい。
- >8
日本たばこの醸造用アルコールを消毒用に回すことはできる変性しないで飲めるやつを無税で放出することはできる
- 日本もやってくれ！
IPAはキツすぎるんだ。 - 尼最低だな
- 普通にIPA使えよ、エタノールより消毒力高いぞ、しかも安いし手に入るし。
【米国】買い溜めで「消毒液」不足 蒸留酒メーカーが生産開始へ
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