【米国】バイデン政権に見限られた韓国、文在寅大統領 中国共産党100周年への祝賀電話に激怒か、米国からの電話ベルが未だ鳴らず

統一は来年

バイデン政権に見限られた韓国、文在寅大統領
中国共産党100周年への祝賀電話に激怒か、ベル未だ鳴らず
JBpress 2021.2.3（水）高濱 賛
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63915

７ページぎっしり書かれた記事なので詳しくは記事リンク先へ。

（略）

　米大統領が就任後、同盟国や友好国の首脳に電話するのは半ば外交儀礼になっている。

　ジョー・バイデン氏もご多分に漏れず菅義偉首相には1月28日未明に電話してきた。

　直近の歴代大統領は、日本の首相に電話会談した翌日か、
遅くとも2、3日後には韓国大統領に電話している。

　ところがバイデン氏は3日経っても4日経ってもしてこない。

（略）

　1月26日には中国共産党創設1000周年を祝うとの名目で
習近平国家主席にかけた電話で文在寅氏はこう述べた。

「中国共産党創立100周年を心からお祝いする」

（略）

　米国内では米議会はじめメディアが目の敵にしているのは中国共産党だ。
それを讃えている文在寅氏を米国が面白く思わないのは想像に難くない。
バイデン氏も例外ではない。

（略）

　米東部時間の2月1日現在、正午を過ぎても（ソウル時間2日午前）
バイデン大統領からの電話のベルは鳴らない。

　1月29日、ダメ押しのようなサリバン補佐官の発言が飛び出した。

「日米豪印のクワッドは、インド太平洋地域における
　米国の実質的な政策を構築していく上での根本的な基盤だ。
　クワッドの構成（Format）とメカニズムを（トランプ前政権から）継承し、
　発展させたい」

　この発言は、トランプ政権で国家安全保障担当補佐官を務めた
ロバート・オブライエン氏の以下の発言を受けてのものだった。

「（中国に対抗して）同盟国と協力できるのは素晴らしいこと、
　特にクワッドがそうだ。
　クワッドは北大西洋条約機構（NATO）以降に構築された
　最も重要な（同盟）関係になるだろう」

　韓国はクワッド参加を保留してきた。
その理由は「特定の国（中国）の利益を排除するのは良くない」
（康京和・外交部長官＝当時）ということからだ。

（略）

　だとすれば、バイデン大統領からの鳴らない電話を待っている文在寅氏は、
よほど空気が読めない人、ということになる。

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ほら、痴呆のおじいちゃんの「飯はまだかいな？」ってのと同じだよ
だから「ｳﾘﾅﾗが世界で一番だったﾆﾀﾞ」で良いんだよ