- そんな読み方が許されるのはラノベまでだよ？
- じゃあ何を追うものなんですか！？
- >>2
まあ色々あるけど語り手の認識の歪みを意識すると一皮むけるんじゃないか
それでだいたい日本の私小説に近い純文学は読めるようになるから - いや展開重視のエンタメ小説は珍しくないが
ラノベしか読んだことないの？ - 自殺
- 三人称小説であっても焦点化人物の認識の歪みを楽しんで読めるようになると理想的
- 認識の歪みって何？
- >>7
語り手がいいとこのお嬢様だから贅沢して当然みたいな価値観で物事を見ていたり
語り手がガキだから大人の意図が分からず素直に解釈していたり
自己正当化の激しい語り手が話盛ったり自分の過ちを隠して語ったり - そんな読み方してるとそりゃストーリーなんて楽しめないだろうな
作者ですら問題のある人間として扱ってそうだし - >>8
エンタメ小説はこういう読みに耐えられるようには書かれてないだろうな
いわゆる文学といわれるようなものはむしろこういう読みをしないと本質は分からないよ - 走れメロスですら内容理解できないやつばっかりなの見るとげんなりする
- ストーリーを追うものではないのになんでストーリー仕立てになってるの？
- >>12
寓意 - >>12
劇的なストーリー展開がない文学も多いが
単調ながらも何かしら展開していくのは
人間の認識が時間の流れに依存するから - きも
- しれっとラノベからエンタメ小説に言い換えててワロタ
芯がない奴が思い付きで喋るな - そもそもジャンルにもよるだろバカなのか
- >>17
まあ俺の言ってることが理解できない奴は
多くの文学作品はまともに読めないわけだが
一部のエンタメだけ読んでりゃいいっていうならそれでいいよ - 三人称小説の地の文すらも歪んでいたり
- 単純なことを変に捻った言い方をしようとするのは賢く見られたいと必死な馬鹿の特徴だよな
- ストーリー追いながら他を楽しめばいいだろ
純文学系は何も起きない話多いけどさ - >>20
ストーリーを追う物だと思ってるバカが
純文学は何も起きねーつまんねーってほざくわけよ
そういうバカへ楽しみ方をレクチャーしてんの - >>21
それはあくまで純文学という小説の中の1ジャンルについての話だよね - 最近は作者もそんな書き方できないから無理だよ
読者に読み取る能力がなければ作者にも表現する能力がない - 純文学の話したいならスレタイにそう書いとけよ
- じゃあスレタイ間違えてるバカだな
終 了 - ミステリーでも語り手が嘘ついているジャンルとかあるでしょ
普通の文学でも語り手の言ってることを疑いながら読むものだよーって話ね - エンタメ系の読者は映画を見るように小説読んでる手合だからまた別だろ
純文学とかはそれ系のジャンルとして把握はできる問題はラノベとかアニメとかを現実の代替としてしか見れないタイプ
自分の現実感覚とマッチしてるか、人物の言動が自分の価値観とマッチしてるかでしか作品を測れない - でもそれあなたの感想ですよね？
- 純文学は特にこういう読み方をしないと楽しくないけど
源氏物語やドストエフスキーや太宰治レベルの筋だけ追っても楽しめる作品も
語り手の認識意識しないと本質は理解できないよ - その書き方をするには作者はある程度以上の客観性を身につけてないといけない
だけど小説を書くような作者のほとんどは主観的で自己形成すら終わってない人が多い
特に現代では書くのも読むのも不可能 - 伏線をぜんぶ回収できた時の喜び
- 語り手と実際の現象のズレってこと?
- >>33
そんな感じ
いい風に語っていたり都合良く解釈していたり
逆に悲観的に捉え過ぎてたり - 他の本好きより早く読んでマウントとるための燃料だよ
- 福本漫画の勝ち負けじゃなくもうすぐ死ぬよ死ぬよ状態を楽しむってことだろ
小説はストーリーを追うものだと思ってるバカが多いよな
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