【話題】堀江貴文、自身の「滝下り」を語る。パニックどころか判決後も「おーっ、落ちてる落ちてる」「うひゃー、こりゃすごいな」

堀江貴文｢リスクに過剰反応する人が失うもの｣

略)

人は、行く先に大きな「滝」が視界に入ってくると、おかしな行動を取ってしまうものである。半狂乱のような状態になったり、普段なら引っかからないような詐欺にダマされたり、他人を陥れるようなウソをついたりしてしまう。

かく言う僕も、時価総額1兆円に迫る会社の経営者から、長野刑務所の服役囚になったという意味では、かなり巨大な「滝」から落っこちたことになる。

しかし僕は、あの「滝下り」を前にしても、まったくパニックにならなかった。公判の最中にも「あー、もうすぐ滝に落ちるっぽいなあ」と呑気なものだったし、判決が出たあとも「おーっ、落ちてる落ちてる」「うひゃー、こりゃすごいな」くらいのものだった。

「滝」のない人生を送ることは不可能である。「滝」にぶつかるかどうかは運任せの領域であり、こちらではコントロールできない。

僕たちは大きな「川」の流れの中にいるのだから、ひとたび目の前に「滝」が現れたら、どんなにもがいてもムダだ。

むしろ、手足をジタバタさせていると、落っこちたときに大ケガをしかねない。身体の力を抜いて、流されるがままにいくのがベストだ。
　◼抜粋以下全文
https://toyokeizai.net/articles/-/348406?page=2

刑務所行く前にヌード写真集出してたよな

川の水に例えたら登ることなく全て下るだけの人生じゃないか。

山登りに例えて雪崩とか滑落に例えた方が良かったんじゃないの？

> 身体の力を抜いて、流されるがままにいくのがベストだ

ヌード、モヒカン、メスイキなど常軌を逸した行動を平常運転と錯覚しているのもそのせいである

ホラレモンはまだパニックの渦中にあるのだ