僕、セクキャバで嬢のマ●コさわったらボーイに連れ出され、免許証コピー取られ　入り口前の出禁リストに貼られてしまう。

https://digital.asahi.com/articles/ASN54439NN51UTIL00S.html

ラブライブ！のポスター批判したら…　虚偽申請で凍結

今年2月、目を覚ますとツイッターのアカウントが凍結されていた。
ライターの赤木智弘さん（44）にとって、新作の告知や意見の発信、取材先ともつながる重要なツールだった。フォロワー1万7千人との交流は突然絶たれた。ツイッター社からは「DMCA侵害の疑い」と警告文がメールで届いた。
DMCAとは米国著作権法。赤木さんの投稿が他人の著作権を侵害しているとの趣旨だったが、身に覚えはなかった。
同時期に警告文が届いたのは赤木さんを含む7人。互いに面識はなかったが、2月に静岡県のJAなんすんがアニメ「ラブライブ！サンシャイン！！」と一緒に作ったポスターについて、キャラクターのスカートに不自然なしわがあり
性的な表現だなどと指摘していた。7人の意見に濃淡はあるが、ネットの一部では、「表現の自由をつぶしに来た」と荒れていた。
凍結を申請したのは29歳の男性だった。取材に応じ、「赤木さんらの投稿が著作権侵害であるとでっちあげをした。虚偽の申請だった」と認めた。
男性は大学卒業後に入った会社でパワハラに遭い、退職。今は個人で運輸業を営む。昨年の年収は約30万円。親の支援を受けながら一人暮らしをしている。
ツイッターは発信よりもリツイート（共有）を見たり、反論したりするのに使っている。貧困にあえぎ、徐々に考え方が「左寄り」にシフトする中、ツイッターでフォローする人が盛んに共有していたのが、この7人の意見だった。
公共性の高い広告が性的だと批判され、撤回される例が後を絶たないが、男性はそれに批判的な立場だった。「フォロワーが多く影響力が大きい人たち。作品を無責任に批判していると思い、いらだちを覚えた」と話す。
申請にはウソの名前、住所を使った。著作権に関連しやすい画像付きのツイートばかりを狙った。自分も虚偽申請されたことがあり、連続して複数件の申請があれば、2～3日程度は凍結されるだろう、と踏んだ。実際、そうなった。
赤木さんは「ネット上では個別の意見でなく、まとめサイトなどを参考に勝手に集団化して攻撃してくる。『誰かが批判しているから俺もしよう』『みんなでたたいて楽しもう』と炎上が消費されているのが現実」と指摘する。
7人は訴訟も視野に入れ、匿名でのやりとりでは限界があるとして男性に何度も身分証を示すよう要求した。男性は運転免許証の写真を送った。
先日、虚偽申請をした1人から慰謝料として100万円を請求すると書類が届いた。「言論には言論で対抗すべきでした。アカウントの凍結こそ、表現の自由を脅かす行為だった」
元フジテレビアナの笠井さんも謝罪→動画削除
ネット上で「正しさ」を巡る論争は後を絶たない。許せない言説を、「許さない」とたたく。
「みなさん、本当に申し訳ありません」。元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんが4月下旬、インスタグラムで謝罪した。友人で歌手の森公美子さんが政府から配布された布マスクが小さい、と話す動画をアップしたことが原因だった。
ネットでは批判が相次いだ。「マスクを作ってくれた人に失礼」「失望した」。一方で「そこまでぶったたく事だろうか」「『政府の施し』に文句言うなってこと？」と疑問の声も上がった。笠井さんはその後、動画を削除した。
２０年以上前の「オウム」発言、いまでも
ネット空間では過去の発言も掘り返され、いつまでも責められる。
作家の雨宮処凛さん（45）は20年以上前の発言が今も批判の対象になっている。「自分は愚かだった」と発言を猛省して発信しているが、やまない。
問題とされたのは作家デビュー前だった1998年に受けたインタビュー。オウム真理教について「共感する」「事件の時なんか、入りたかった」と発言した。中学時代のいじめをきっかけに人間不信に陥り
バイトも次々とクビになって不安定だったころ。死を考え、リストカットを繰り返していた。信者同士のつながりを、うらやましくさえ思った。
作家として軌道に乗り始め、精神が安定すると事件の悲惨さを痛感したが、2年ほど前から過去のインタビューを切り取った発言がネット空間に拡散。「許さない」「徹底総括しろ」と批判を浴び、講演会の中止を求める抗議もあった。
雨宮さんは、批判を受け止めながら考える。頑張っても報われず、不満が渦巻く社会。誰かをバッシングすることで達成感を得て、「自分の正義」を確立するような社会。
もう世間の常識を疑うようなことすら言えなくなるのでは、と危惧する。「明日はあなたがたたかれるかも」

何度か軽いコミュニケーション取って、相手の心の警戒を解く前にセクハラしたり、連絡先聞いたり、一方的な告白したり、デリ嬢に本番求めたり

女は仲良くなってからなら大概のことは笑って許してくれるんだよ