「はあ～っ」 22歳OL、スキーを修理してくれたホテルマンを逆ナンして失恋を忘れるほどの快楽セックスをしてしまう

(絵里香さん＝仮名・22歳・OL)

　お1人様限定のスキーツアーに参加したら、雪不足で土が出ているところが多数ありました。下手だから雪のない所まで滑り落ちてしまい、当然、スキーのエッジはボロボロに…。

　裏側が傷だらけになったスキーを担いで帰り、落ち込んでいると、ホテルの若い従業員が「この程度なら直せるよ」と声をかけてくれたんです。

　彼はちょっとイケメンで、「乾燥室」と書かれた場所へ案内します。普段は濡れたウエアや手袋を乾かす部屋ですが、暖冬と新型コロナウイルスの影響で、お客さんは皆無の状態。

　まるで私が貸し切った個室みたいでした。彼はスキーを台に載せ、慣れた手つきで摩耗したエッジを削ります。すると、ボロボロだった部分は新品のように仕上がったんです。
「わぁ、完全に直った！」

　思わず手を出してエッジを触ろうとしたら、私の手を思いっきり握り「危ない！　刃物と一緒なんだからケガするよ」と叱りました。

　彼は握った私の手をなかなか放しません。こんな状況で性欲スイッチが入ってしまった私は、勇気を出して「私の部屋でお話しませんか？」と誘います。
「いいよ。後で行くね」

　笑顔でOKされ、天にも昇る気持ちに…。部屋で待っていると彼がドアをノックして入って来たので、思わず「してほしい」と言わんばかりの物欲しそうな顔をしました。

　彼はそんな心を察したのか、キスから舌を絡めたので、心臓がバクバクして立っているのもやっと。しばらくすると彼は「脱いで」と命令し、お互い生まれたままの姿で抱き合います。

　胸を揉まれ、アソコの湿り具合をチェックしたところで上に乗り、私の中へ入ってきました。

　カリがすごく広がっているのか、エッジが効いて膣壁を擦るように刺激するの。しかも、包丁を研ぐみたいに素早く前後に動かれ、我慢できないほど気持ちよくなり、「はあ～っ」と卑猥な声が漏れます。
「いいぞ。だいぶ体も仕上がってきたみたいだね」
「ダメ。私、もうイッちゃう…。ああ～っ」

　こんなに早い昇天は初めて。手先が器用な人はセックスもうまいんですね。

　今回は失恋を忘れるためのスキーだったけど、本能のままに大きな声を出して果てたら、すべてを忘れるほどの快楽を得られました。

https://wjn.jp/article/detail/2738597/

よってこの文章は柏木