銭湯が消え続けている。厚生労働省によると、銭湯に当たる一般公衆浴場は2020年度末の3231軒から、24年度末には2730軒まで減少した。東京都内でも、25年末には417軒まで減った。都内では8月に入浴料が値上げされるものの、燃料費の高騰や施設の老朽化、後継者不足で、のれんを下ろす店が相次ぐ。一方、業界の外から経営を引き継ぎ、再生に挑む若者も現れた。全国的に減少が続く中、東京の銭湯に焦点を当て、閉める人、継ぐ人、支える人の声を追った。
●のれんを下ろした銭湯主の胸の内
東京都江東区。砂町銀座近くの路地を歩くと、シャッターの下りた建物に行き当たった。銭湯の看板は残ったまま。貼り紙には、端正な字でこう記されていた。
「諸般の事情により五月末日を以って閉店させて戴きます」
経営していた男性(79)は、先代から引き継いだ2代目だ。銭湯は創業60年で、男性自身も50年以上、妻と2人で番台に座ってきた。
「病気があるもんだから。体調を崩していて、年齢も考えて、ちょうどこのタイミングが潮時だと思って閉めました」
銭湯は、風呂場の壁を飾る見事なモザイク画で知られていた。
「銭湯のレトロな雰囲気が好きというお客さんには喜んでもらえたんですよ。だけど、施設の老朽化もあってね。機械にはちょこちょこ手を入れてみたけど、やっぱり続けるのは厳しかった。人間のほうが先に具合が悪くなったので」
(略)
●「やめなきゃよかった」閉店後の本音
消えゆく銭湯を第三者が引き継ぎ、再生する動きも出ている。都内で銭湯を3店舗経営し、東京都公衆浴場業生活衛生同業組合の副理事長を務める佐伯雅斗さんは、のれんを下ろした経営者の胸中をこう語る。
「先祖から受け継ぎ、60年、70年たった店を自分の代で閉めるわけですから。やめた後でね、やっぱりやめなきゃよかったな、とこぼす元経営者は多いんですよ。私もそうだけど、生まれた時から風呂屋だから、閉店するというのは本当に切ない。お金に困るとか、毎日の作業が大変か、大変じゃないかではなく、風呂屋が体に染み付いているので。廃業すると、やっぱりつまんないみたい」
佐伯さんは立川市の「梅の湯」を先祖から継ぎ、府中市の「桜湯」と練馬区の「松の湯」を第三者から引き継いだ。
(略)
ただ、こうした再生例は一部にとどまる。そこで同組合が21年に始めたのが「銭湯の担い手養成講座」だ。業界未経験者に経営や収支の基本を教え、施設や設備を見学してもらうほか、清掃や店番などの実務も経験してもらう。修了者は「担い手情報サイト」に登録され、借り手や働き手を求める銭湯との接点を得られる。
「今は全く違う業界にいるけれど、銭湯を継承したいという人を募集しています。実際に床を磨き、店番を体験してもらう。そして、後継ぎがいなくて辞める予定の銭湯に入ってもらうんです」
■28歳が挑む、銭湯再生の夢と現実
一方で独自の現場経験を武器に銭湯再生へと飛び込んだ若者もいる。調布市にある1952年創業の「鶴の湯」を再生した相良政之さん(28)だ。福島県出身で、高校卒業後に上京。IT企業で働きながら国内800、海外150の温浴施設を巡った。
その後、銭湯代行業の「ニコニコ温泉」に転職し、東京、大阪、長野の3店舗を自らの手で再生した。「転職当時、私は21歳で、銭湯経営は未経験でした。独学で設備について覚え、人生で一番苦しく、もがいていた時期でした。でも、そこでの経験があったから独立し、『鶴の湯』を引き継ごうと決意したんです」
鶴の湯は老朽化のため昨年7月に廃業した。床は腐って沈み、壁には穴が開き、配管から漏れた水が裏玄関まであふれる状態だった。
相良さんはクラウドファンディングで約720万円を集め、金融機関からは約1900万円を借りて改装。今年4月4日に営業を再開した。
営業再開当日、福島県から駆けつけた母は涙を流した。母は郡山市の温浴施設に長年勤めていた。
(略)
「お金が欲しくてやっている商売じゃありません。事業を続け、一緒に汗を流す若い従業員に還元し、この店を永続的に残したい。
4月、5月はまだまだでしたが、6月に入り、ようやく収支がトントンになってきました」AERA
https://news.yahoo.co.jp/articles/53148e59219fd3bd9899794d0e306063f201811e?page=1
ホモに見つかったら終わり
どうにもならん
エ口よエ口
不思議なのはワンルームマンションの一階でガス式の銭湯が再開されてた
おそらく元の銭湯の主人がやってるんだろうけど、そこのワンルームマンションには風呂がないとかじゃるまいな、、、と不思議に思ってる
もはや銭湯の役割は終わってる
温泉ランド、ソープ湯とか
ソープ・ランドって名前に変えろ
水道料金・下水道使用料の減免
設備改善資金の利子補給・補助金
優遇され過ぎ



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