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ラーメン1杯300円を続ける店主の思い
愛知県に、1杯300円でこだわりのラーメンを提供し続ける店があります。72歳の店主は、2年前に店をオープンしました。トラックドライバーだったという店主が、なぜ70歳でラーメンの道に?年中無休で働きまくる元気の秘訣とは?その思いを取材しました。■手間暇かかった自慢のラーメンが1杯300円
愛知・津島市にある『森田屋』
名古屋から車で30分ほどにある、愛知・津島市。朝8時、ラーメン店『森田屋』の開店準備に追われる店主・野舘芳之さん(72)の姿がありました。ラーメン1杯300円
地元の人を虜にしてやまないのが、『森田屋』自慢の味・昔ながらの醤油ラーメン(300円)。スープには、昆布と椎茸を使った和風の“かえし”に、鳥の皮から抽出した鶏油(チーユ)。麺は、こだわりのちぢれ麺です。低温調理されたホロホロの鶏チャーシューに、手作りメンマとネギをのせて、300円とは思えない手間暇かかった一杯です。本格チャーハン200円
ちなみに、強火で一気に仕上げる本格チャーハン(200円)とセットで食べてもワンコインという、見ているこちらが心配になる価格設定ですが…。店主・野舘芳之さん(72)
Q.ラーメン1杯300円にした理由は?
(野舘芳之さん)
「こんなもんでいいんじゃないかなって。300円ぐらいでいいよって感覚で始めたら、そのままいっちゃってね。できなかったら、やめりゃいいんですから」■安さの秘訣は?客側が店主に協力したくなるDIYも
食材の購入基準は品質
ラーメン1杯が1000円を超える店も珍しくない昨今、300円という破格の値段で提供できる秘密は、どこにあるのでしょうか?仕入れに同行させてもらいました。(野舘さん)
「『ネギはここ』『卵はあそこ』とか、食材によって買う店を決めています。このネギは、隣の市場から引っ張ってきたばかりなので、新鮮ですよ。値段じゃなくて品質ですね。採算が合わなくなってくるけどね(笑)」
チャーハンに必須の卵が高騰
品質重視で値段はいとわない―そう言い切る野舘さんが今、唯一頭を悩ませているのが、“エッグショック”なる言葉も生まれた卵価格の高騰です。
(野舘さん)
「焼き飯に、結構使うんですよ。一人前に1個~2個使っているのかな。だから、すぐなくなっちゃうんです」
この日は、大きさがバラバラで規格外になったワケあり卵を格安で購入できました。
広い元駐車場に立つ店
仕入れ以外にも、味を追求しながらも安さを実現させる秘密は、店が立っている場所にありました。
Q.ここは駐車場ですか?
(野舘さん)
「元駐車場をお借りしている状態です。地主さんと、たまたま知り合いだったので。(地主が)今のところは『家賃はいらない』『もうかったら払ってくれ』という形です」
DIYで店内を手作り
土地の所有者の厚意で元駐車場の一角を無料で間借りし、さらに店の厨房から客席に至るまで、そのほぼ全てが野舘さんのDIYによるものです。借金をすることなく開業できたことも、“もうけ度外視”の提供を可能にしているといいます。
客席までゴンドラが運んでくれる
人件費を抑えるため、営業中は一人で厨房を切り盛りする野舘さん。そんな『森田屋』では、ある画期的なシステムを導入しています。
(野舘さん)
「準備OK、出発お願いします!」
300円の裏には客側の協力も
それが、野舘さんの発明品・客席まで商品を運ぶ『ゴンドラ』です。食べ終わった人は各々、丼をゴンドラに載せて厨房へ。客側の協力もあり、一杯300円は守られています。
■「私は逃げたくない」負けず嫌いな店主が年中無休で働く元気の秘訣
お昼時には満席状態に
お昼時にもなると、店内は満席状態に。多い時には一日100人もの客が訪れる『森田屋』は、今から2年前、野舘さんが70歳の時にオープンさせました。それ以来、値段とともに絶対に変えないのが、大みそか・正月も休まず営業することです。
休みなく働き続ける野舘さん
(野舘さん)
「お店は年中無休です。休みは必要ないです」
Q.店を休んだことは?
(野舘さん)
「強風で店を吹っ飛ばされて、改修工事で店は休んだけど、自分は休んでいないです」
休憩時間にサンドバッグを叩きまくる
働いて、働いて、働きまくっている野舘さん。店の営業を終えた休憩時間には、「やっぱ年だね、(体が)ついていかない」と言いながらも、「でも、まだ中学生には負けないね」とサンドバッグを叩いて、叩いて、叩きまくります!
元プロキックボクサーとして活躍
実は野舘さん、元プロのキックボクシングの選手なのです。しかし、ファイトマネーだけでは生活できず、トラックの運送会社に就職し、長らくドライバーとして働いていたといいます。
Q.なぜラーメンの道に?
(野舘さん)
「倉庫にトラックがいっぱい来るんです。その運転手が帰るときに、『飯、食ってけや』ってラーメンを食わせていた。そしたら、ウチの倉庫が評判になっちゃって」
70歳で『森田屋』を開店
後輩や同僚の勧めもあり、ドライバーを引退後、一念発起してラーメン店を始めました。根っからの体育会系で負けず嫌いの野舘さんが目指したのは、“安さを言い訳にしない”“週に何度でも食べたくなる”ラーメンです。
一日に2度来店する客も
実際、取材中には、こんな光景がありました。
ランニング途中の腹ごしらえに立ち寄ったというお客さんは、開店一番乗りで来店し、300円ラーメンに舌鼓を打って店を後にしました。そして、その1時間後…。
(お客さん)
「さっきラーメン食べたけど、今度、焼き飯ね(笑)」
なんと、一日2度目の来店です。
「
「値上げは逃げ」店主の思い
(野舘さん)
「『おいしかったよ』って言ってもらうのが一番ですね。『この値段は助かるね』って、みんな言ってくれるんで。500円・1000円にしますよっていうのは簡単じゃないですか。それは、逃げているのと一緒ですから。私は逃げたくないので、どんどん攻めて行きたいですね。もう残り少ない人生、頑張ります(笑)」
カネ稼ぐより喜ばれたいんだろ
もう棺桶に片足突っ込んでる年齢だし
無理と言うか趣味になってるから
無理してるつもりないだろうな
こういう人は楽しみのほうが大きいんだろ
金持ちになりたいわけじゃないし、なんとか食えてボケ防止にもなっていいんだよ
オモうまい店に出ることが夢
100円のラーメン屋なかったっけ
朝日新聞の捏造記事の事?
東広島にありもしない100円ラーメン店のアレ
息をするように値上げばかりするチェーン店は見習え
仕事以外あまりやりたくない感じだし少しの利益があれば
今までの貯蓄もあるから困らないのでは?
ただこの一言で国民みんなこういう働き方をしろって言われたら断るよな
タダ働きでコスト浮かせてんだろと思って開いちゃいました
こめんなさい
スパイシーでそこそこ美味かった記憶
写真見たら家賃も払ってなさそう
それこそ生業とする人が大勢いる業界の一員という責任からの逃げじゃないの
どういうことや
どう考えようが自由やと思うが
なんて頭の悪そうな書き込みなんだ・・・
近くに行ったら是非寄ってみたい
オッサン「儲け無いんじゃない?」店主「昔に比べると厳しいね」
みたいな会話してて、会計時に1000円払って去っていった
カッコいいよな





















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