また撮り鉄、矢祭山公園のツツジ切断、水郡線撮影でイメージに合わない 男性が町に謝罪

福島県矢祭町の奥久慈県立自然公園矢祭山（矢祭山公園）でツツジの枝２本が切断されていた問題で、

県外在住の男性がツツジを切断したとして町に謝罪していたことが１０日、町への取材で分かった。

町によると、男性は１１月１１日、アルバイトの仕事として同公園の紅葉とＪＲ水郡線の鉄道写真を撮影するために訪れた。

しかし、現場には撮影者が多く訪れており、自身のイメージに合わない箇所にツツジがあったため、伐採したという。

その後、無断切断されているという報道をインターネットで知り、自身の行為であることを会社代表に報告した。

今月９日、男性と会社代表が町役場を訪れ、経緯などを説明して謝罪したという。町は男性らに厳重注意した。
https://www.minyu-net.com/news/detail/2025121107365843860