YAZAWAのファンは、アツいよね
5月に京都で行われ、世界中に配信された、日本の新しい音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」。旬のアーティストが一堂に会したこのイベントで、客席のミュージシャンを釘付けに、そして熱狂させたのが矢沢永吉さん。リムジンから降りレッドカーペットからそのままステージへ。真っ赤なコートを脱いでマイクを握り、歌い出す! 登場がかっこよすぎて、“YAZAWA”を知らない世代の心も一気に掴まれました。
―― これまでの矢沢さんの活動からすると、アワードやテレビで放送されるイベントに出ること自体が非常に稀だと思うんですが、なぜ参加されたんですか?
矢沢 そう、僕は今までああいったショーって、あまり縁がなかったんですよ。そもそもアワードというのはいま旬の方々を表彰するものじゃないですか。だからますます今回は「なんで僕?」と。でも、長い間変わらずに突っ走ってきたことに対して、「ご苦労さん、矢沢さんも出てくんない?」ってことでお声かけいただいたのかな、と思って。で、「僕でよかったらぜひ参加させてください」と申し上げた。しかも若いアーティストの中に交ぜていただける、こんなありがたいことはないですから。
―― あの登場の演出は、どんなふうに考えられたんですか?
矢沢 あのスタイルは、僕のステージでは結構おなじみなんですよ。ステージはショーだから、出方が大事。客席がざわめいてきて、それが頂点に達したところで登場すると、観ている人たちの「来た!」という気持ちとピタッと合って、最高! となる。あのときは、「赤絨毯を歩いてもらいたいんです」というお話をもらったので、じゃあそのまま歩いていってマイク振り回しちゃおうかな、だったらいつも出るときに着ている赤いコート着ちゃおうかな…、じゃあ去年のライブと同じ演出で、コートを預けて歌い出すっていうのをやっちゃおう、って。
―― 一瞬にして、“YAZAWAの世界”になりましたね。
矢沢 たぶん僕のことを初めて見て、「これが矢沢かぁ~」って人もいただろうし、「矢沢、これだよ! わかってるね!」ってなる人もいる。それも含めて、なんかすごく面白かったね。本当に楽しかったので、あのあと、京都のバーでガッツンガッツン飲みました(笑)。いま思い返しても、とてもいい夜でしたね。
―― 先ほど、“長い間変わらずに突っ走ってきた”とおっしゃいましたが、同時に、今回のアワード参加のような、新しい挑戦も楽しみたいタイプですか?
矢沢 うん、そうですね。どっちかっていうとなんでも面白がるタイプです。今回ananさんにお声かけいただいたときも、「え、世代が違うじゃん? オレでいいわけ?」って思いましたけれど(笑)、でも「面白いじゃない、やろうよ!」って。もちろんちょっぴり「でも、こんな75のおじさんで大丈夫?」って気持ちもありますが(笑)。僕らみたいな歌を歌うような仕事においては、面白がるっていう感覚は絶対にあったほうがいいと思ってますね。
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とりあえず娘は出すな
シラケルわ
わかるわかる
古い曲を何度も何度もやる苦行
同じ料理を何度も作る作業
ロックスターと飲食店は同じレベルのエンターテイメント
スタジオで好きな音楽を突き詰めてたら、死んでからのレコードリリース頻度が上がった大瀧詠一さん
ヨ.YA乙AWA シクヨロ
成り上がりがベストセラーになったりしたらしいし全盛期は凄い存在感があったりしたんですか?
今でも存在感は凄いだろ
why何故に?
知ってるじゃねーかw
数カ月前にNHKでやってたMUSIC AWARDSで歌ってたの見たけど、声も出てるしめっちゃかっこよかったわ。
やっと時代が追い付いてきた感じかな
俺はいいけど「矢沢」は何て言うかな?
野音ライブは台風来たのでやめまーすって中止した矢沢さんか。
応募券のためにCD200枚買った同僚が職場でCD配ってたわ。
知ってるの痴漢よ止まれくらい
こんなカッコいい75歳はいないよ
ホントに今でも需要あんの?
東京ドーム埋まるくらいにはある




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