脳をデジタル化、実用化へ。永遠に生きることが可能な時代へ

人間の体の寿命が尽きても、意識をコンピュータなどの機械に引き継がせる「意識のアップロード（移植）」によって、死を意識することなく生き続ける研究に取り組んでいるのが、東京大学大学院工学系研究科 准教授の渡辺正峰氏だ。
渡辺氏が考える意識のアップロードは、脳から意識を抽出してそれを機械に移し替えるといった単純な方法では実現できない。重要なことは、脳と機械を一体化させることだ（図3）。脳と機械の一体化は、開頭手術をした上で脳と機械を接続し、数カ月から数年かけて行われる。その間、脳から機械には、過去の記憶などの情報だけでなく、その人の意識を作り出しているアルゴリズムの情報なども電気信号として送られる。
なぜ脳と機械を一体化させれば、意識が移植できるのだろうか。例えば、人間の脳は左右で分断され、右脳と左脳は脳梁（のうりょう）と呼ばれる神経繊維で結ばれている。渡辺氏によると、意識は右脳と左脳の一部に宿るのではなく、2つの脳で共有されているという。そのため、もし脳梗塞などによって一方の脳の機能が失われても、もう一方の脳が生きていれば意識は継続できる。脳と機械の一体化が完了していれば、「たとえ人間の脳が終わりを迎えても、途切れることなく意識はそのまま機械に引き継がれる」（渡辺氏）。
渡辺氏は現時点でのさまざまな仮説が正しければ、20年後には実際に人間の意識を機械にアップロードできるようになると考えている。その前提条件が、脳と機械を接続するBMI（ブレイン・マシン・インターフェイス）の小型化や、コンピュータの計算能力向上などだ。ただし、これらの実現やさらなる脳の解析を、自身で進めていくと20年後のアップロード実現は難しい。
そこで、渡辺氏はMinD in a Deviceという会社を設立し、技術顧問として関わることにした。「大学の研究の枠を超えることで研究開発の規模を拡大させ、パートナーも増やして数百人、数千人規模で研究に取り組み、意識のアップロードを実現させたい」（渡辺氏）。

https://project.nikkeibp.co.jp/mirakoto/atcl/robotics/h_vol38/?P=2

>>3
バックアップあるやろ

冬月「ほな電源切るで」

クゼ…

地震の多い日本じゃ施設を置くの無理やな

筒井康隆の小説でこんなんあったな

エスコン3の世界か

アマプラにそんなドラマあったな

手塚治虫の世界やな

つまり

自分の好きな体や顔になれるってことやん

アマプラ定期

ムーンショット計画で検索や！

水槽の脳の時代になるのか

グレッグ・イーガンの短編まんまやん
語り手が実は機械側の人工意識だったという事に生身側が死んで初めて気がつくというオチだった

>>21
そういうの読んだのがきっかけになってその道に進むって結構あるからな

攻殻機動隊みたいになってきた

月刊ムーの記事かな？

あとは肉体を1から作ったり

細胞を修復できるようになったら寿命なくなるな

永遠にごちうさみせてほしい

無限増殖バグみたいなのありそう

5年で人間の身体ってほぼ全部変わってるらしいから5年前のワイと今のワイが同一人物なのか疑問やしな

>>33
寝て起きた段階で連続性があるかどうか怪しいもんやで

前世の記憶まで引き継いだら永遠の命やん

部品の経年劣化定期

なんJ民の頭脳は速攻で抹消されそう
その時残したとしても邪魔なら消されるやろ

助かるわ

世界に干渉できなくていいから永遠に観測していたい

移植というかコピーやろ
コピーは永遠に生きられるやろうけどオリジナルはそのまま年老いて死ぬ

ロボとーちゃんの再現

記憶だけ移したら主観が移動しないから脳と機械を一体化させんとあかんやろな

やりすぎのカメラがついにここまで来たってわけ

少しずつ移植していけばええやろ
脳細胞も半年で全部入れ替わってるんやし

子供の頃に頭に結晶コンピューターを埋め込んでエミュレートして
脳が老化する25歳になったら脳を取り出して捨てるってSFがあったな

テセウスの船みたいに継ぎ接ぎして意識保ったままデジタル化は無理なんか

もともと肉体もってた奴が肉体無しで満足するとは思えん
次第に病んでいきそう

>>51
ドーパミン出し放題で精神なんか自由自在や

それより速くフルダイブゲームがしたい

体が無きゃ何も出来んよ

俺で実験してくれ～
死んでも構わない

中国とかガチで習近平のクローンとかデジタルコピーとか作ってそう

いよいよ上のステージへ行けるのか

それってワイやないよね
今ここにあるワイは結局死ぬしかないんよ