数学者は10人ほどとされる革新的な論文は、称賛と疑念の7年半を経てようやく検証が終わり、証明が確定した。
「興奮」の始まりは2012年8月30日だった。
4編の英語の論文が、望月氏の研究室のホームページに突如公表された。超難問として有名なABC予想が解決された――。
論文の存在は次々と世界の研究者に伝わり、驚きに包まれた。
英科学誌ネイチャーは「証明が正しければ、21世紀の数学の最も驚くべき業績の一つ」と紹介。
米ニューヨーク・タイムズは「数学の謎にブレークスルー」と報じた。だが、その興奮は次第に冷めていった。
論文が、独自の数学用語や記号、定義にあふれ、ほとんどの人が大意さえつかめなかったためだ。
米ミシガン大のジェフリー・ラガリアス教授は取材に対し、「多くのアイデアが新しい数学言語で説明されており、理解するには壁は高くて多い」と指摘した。
「新しい概念ゆえに、どこが分からないのかさえ分からない」と漏らす数学者もいた。
ABC予想の提唱者の1人、仏ソルボンヌ大のジョゼフ・オステルレ名誉教授でさえ「論文を理解できない」と回答した。
当初、理解者は数人程度と言われた。- こいつはジャップじゃないからホルホルすんなよジャップ
- ぼうけつ！中に出すぞ！！
- こんなもんも分からんのかよ
- これ説明できるケンモメン求む！
- 外宇宙とか
適当すぎて
こんなもの基底にはできないなこれでコロナの計算して間違ってたら取り返しがつかない
意味のない証明だよ - これはあれだ
名誉日本人とする
ホルホルホルホル - 教典じゃねえかこれ。信じるものだけ救われる系の
- >>1
重要部分2年余りかけて論文の正しさを再確認した。研究所内でも検証を続けたが、ショルツ氏らから指摘された部分について、問題は確認されなかった。
- 弟子に升田幸三に憧れてる奴がいたのは覚えてる
- でも、そこら辺の高校中退の風俗嬢より年収は低いんでしょ。今年の話じゃなくて去年までの話な。
- 一握りの天才を活かすのも56すのも有象無象の凡才というのが悲しい
- 独自の視点とかおもしろい
江戸時代の和算家の関孝和、建部賢弘らへんはxを甲、yを乙で代数方程式といてたらしい
それで西洋のベルヌーイ数をベルヌーイより早く見つけてたり、オイラーの円周率の式をオイラーより早くつかってたりしてたんだから
天才だわ - 俺が南部にいた時にこの人が本部のあたりにおってんやなあと思うと、少し感慨深いな。
- 何年ぶり何回目の証明だよ
- ＞当初、理解者は数人程度と言われた。
いやそいつら絶対しったかだろ
- じゃー数学は言語に支配されてたの。
- 俺はアップロードされた翌日には理解してたわ
でも今はもうファンじゃない。にわかが多すぎて俺はもうファン辞める - そんなことしてる暇あったらコロナワクチンチン作ってよ
- ま～たバカチョンが発狂してるよ
- テレンスタオとピーターショルツの指摘はどしたん？それに英文サイト見ると国際的にはまだそれほど認められてない感じもするし、よーわからん
- 最終的にルールを守ってれば何をやってもいいって
まるでミステリー小説みたいだな
その発想になるのってなかなか難しい
そういうミステリー読んだとしかおもえんな - 数学の証明はいつ完成するのか？
それは理解された時であって当人が理解した時ではない
そこは人文科学と変わらない現代最大の数学者テレンス・タオが理解できないって言うんだから証明が終わったとは言えんだろう
これで終わりじゃなくてこれからが始まりだと思う - 用語くらいは何とかならなかったのか？
世界のトップでも理解不能、弟子を増やして理解してもらうしかなかったABC予想証明
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