自宅で産んだ赤ちゃんの死体をビニール袋に入れキッチンの棚に隠した30歳女さんを逮捕　｢だって夫に知られたくなかったの｣

死体遺棄の疑いで逮捕された京都市右京区の無職・本山真梨乃容疑者（30）は9月、自宅で産んだ男の子の遺体を台所の流し台の中に隠した疑いがもたれています。

警察によると本山容疑者は「産んだときは息をしていなかった」と話していますが司法解剖の結果、出産当時は生きていたということです。

当時、本山容疑者は夫と長男と３人暮らしでしたが、調べに対し「出産した子を夫に見られたくなくて台所の流し台の中に入れたのは間違いないが、
パニックになってしたことで子どもを隠すためにしたことではない」と容疑を一部否認しています。

警察は動機などを調べています。

他ソース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20200925/2010008046.html

警察によりますと、本山容疑者は今月１５日の午前６時ごろ、生まれたばかりの男の赤ちゃんの遺体をタオルとビニール袋にくるんで、
自宅の台所の棚に放置したとして、死体遺棄の疑いがもたれています。

赤ちゃんはへその緒が付いたままの状態で、母親から相談された親族と病院に行き、発覚したということです。

本山容疑者はこの部屋に夫と子どもの３人で暮らしていて、警察の調べに対し「夫に見つかりたくなかったので、台所の棚に入れた。
パニックになってやったことで隠したわけではない」と話しているということです。