【正論】 ユニクロ・柳井「全国民を検査して隔離が必要な人は隔離すべきだ。なぜやらないのか理解できない」

新型コロナウイルスによってビジネスはどう変わるのか。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は「原点からの再出発」を訴えた。

新型コロナウイルスの感染拡大に対し、日本は世界的な視野と歴史的な視野、本質的な対策が欠如している。
全国民を対象とした検査による感染者の発見と隔離、現状の把握と全国民への告知、出入国の際の徹底的な検査など、
もっと迅速に抜本的な対策を講じる必要があった。それなのに、検査体制の不備などで現状を把握できていない。

うちにこもって「ステイホーム」と、ただ台風が過ぎ去るのを待つような対応で、ピントがずれている。結局は何もしていないのと同じだ。

ステイホームだけでは新型コロナウイルスに感染して死亡する人よりも、経済的、社会的な問題で死ぬ人が圧倒的に多くなってしまう。
このまま鎖国のような状態で、国を閉ざしているのは最悪だ。１９２９年の世界大恐慌を上回る大不況が来る恐れがある。

経済はどんどん回していかなければいけないので、まずは全国民を検査して隔離が必要な人は隔離し、もう一度仕切り直しをすべきだ。

各国に比べると、まだまだ検査が少なすぎる。検査薬はいくらでもあるはずで、なぜやらないのか理解できない。
https://mainichi.jp/articles/20200808/ddm/010/040/003000c

韓国なら大企業が保有福利厚生施設をコロナ隔離用に差し出している

政府も医療機関も研究者も保健所も無能なのでできないんです

ちうか、医療や介護関係者はそれぐらいやっていい

利権第一主義で今Gotoさせる自民党以下はないけどな