なろう小説「無能と罵られ恋人NTRされて追放されたけど、毎日ログインボーナスをもらえることになりました！！」

4位 毎日もらえる追放特典でゆるやかスローライフ ～無能と罵られてギルドをクビになり恋人まで寝取られたけど
ログインボーナスでレアアイテムがたくさんもらえるので気ままに辺境開拓してみます～
作者：水都 蓮　4,224pt

「テメエは今日でクビだ。このクソ無能」
ステータスが思うように伸びず、ギルドで事務仕事をして無駄な経費の削減に勤しんでいたブライは、
国からの補助金を減らした無能としてクビを宣告されてしまうのであった。
かつてのパーティメンバー達もまた、足手まといのブライをあっさりと斬り捨て、
最悪なことにリーダーのライトに恋人のアメリアが寝取られていたことまで判明してしまう。

傷心の余り逃げ出すブライであったが、突然謎のスキルが目覚めるのであった。

【ログインボーナス】 　聞いたことの無い得体の知れないスキルで、教会で聞いてみてもその効果は不明だった。
そしてその翌日、ブライの元に一枚のはがきが届く。

『おめでとうございます。あなたは新スキル【ログインボーナス】に目覚めました。こちらは初日の品になります』
辺境の屋敷をもらったことを切っ掛けとして、ブライの元には毎日ログインボーナスとやらが届くようになっていた。
家、ステータス上昇の種、スキルの書、不思議な珍品、果てはメイドに友人のシスターといった、良き仲間との出会いにまで恵まれる。

ブライはそれらを使って辺境の村を発展させ、それにつれて、ログインボーナスもより豪華になっていく。
一方、ブライを追放したギルドは、財政状況が一気に悪化し、徐々に破綻の陰りを見せていく

ハイファンタジー〔ファンタジー〕
R15 残酷な描写あり 日常 冒険 ほのぼの 男主人公 西洋 中世 ハーレムチート 内政 ざまぁ 追放 成り上がり スローライフ 辺境開拓 ESN大賞２

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