- バカのフリが上手いんじゃなくて
バカな部分を見せるのに慣れてるだけ
本当にバカじゃないとそれは出来ない
その一点においてのみ卓越してる - バカは全部見せてるからバカなんだろうよ
- あまり突っ込むと「バカとはなんぞや」とか「賢いとはなんぞや」の話になるからややこしいけど
そいつが周囲に見せてる「バカの部分」が偽りであることはほとんどない
上手く開き直れるという意味で言うなら確かにそいつは賢い
でもバカを演じてる賢者じゃない>>2
確かにそう
それはバカの中のバカってことになるな - 3行で矛盾
- バカのフリをするってのは、本当は英語ができるのにできないフリをするようなこと
でも実際「バカのフリが上手い」と言われるようなやつに英語を喋らせてもまあ出来やしない
要するにそもそも能力はなくて、そこをただ開き直ってるだけ
結果的になんだか愛されて得をしてるから「実は賢そうだ」と言われる - 普通に出来てないだけなのに、先入観でそいつは
本当は出来る奴だって思ってるだけじゃないのか？
そいつが、出来るって主張してるなら話は変わるかもしれないが
本人がそう言っていないのにそいつが出来る前提で話すから
あいつは馬鹿のフリをしているって話になる - >>9
いや、その手の一般論に対する話だから主観はこのさい関係ない
反知性主義みたいな感じの人がこぞって「地頭がよくて賢い人ほどバカを演じてる」って話すでしょ
そこに違和感を覚えるって話
それをまず聞いたことがないなら残念ながら話が共有できない - >>15
その手の一般論を調べてみたけど正しくは馬鹿を演じてるじゃなくて
「知らないフリをする」や「知っていても黙っている」ってのが一般的な賢い人間のイメージみたいだよ
要するに発言をする前にその発言自体が自分に有利に働くかどうかを考えられる人間って話 - >>19
これだよ - >>19
完全に別の話だわな
というか誰だってやってる事で賢さで差がつく、って程度 - >>19
それを生活上で実践したら自ずと無知やひょうきんを演じるようになるだろうし
それについて「バカを演じてる」と言ってるんだと思うけど
その有利不利ってのも要するに世渡りの機微で生まれる関係性のことを主に言いたいんだと思う
その記事と若干のニュアンスは違うかもしれんが根本は同じ話だな - >>26
お前どんな世界で生きてるんだ？
知らないフリをしたところで無知にもひょうきんにもならんだろ - >>26
それが1の本文に繋がる理屈がよく分からんな
お前は賢い奴は馬鹿のフリをするって通説を知っている人が賢く見られたいと思うために
馬鹿を演じている事に対して異議を唱えているんじゃない？ - バカはどんな場面でもその言葉の意図に振り回される
- 賢い奴なんかほとんどいないし普通にしとけよ
- あと、馬鹿のフリがうまい、なんて話は
一度も聞いたことがないわ
自分が馬鹿でも特にそれについて主張はされず、愛されようがなかろうが
特に批判もされない立ち回りをする、とかならまあ分かるが - 賢いやつはその言葉の意味を自在に操り相手をがんじがらめにする
- 本当の馬鹿は常に馬鹿だから誰にも相手にされない
- 言葉の意図を断ち切る事ができるのは常識や世論であって
それらの言葉の意図や意味は
その意味を必要とする意図を作り出す事ができる世間であると言える
だから賢い者もバカ者も常時そのフリをしているのである - >>16
ちょっとわかるけど抽象的すぎない - >>18
世の中は抽象的なんだよ
人間は物事を抽象的に捉えることで支え合い争い合っている - 馬鹿を演じるってのは無知の事だぞ
えーすごーい物知りなんですねー - そもそも賢い人はバカのフリをしないだろｗ
- >>22
賢いかは別として何も分かってないフリして背中から刺すような事は商売でよくやるぞ - >>22
大学教授はバカのフリするの得意な奴割といるぞ
それで舐めてかかると一発KOされる - なるほど
- ID変わっとる
- 話は分かるしそういうの考えた事あるけど
なんだかんだ得する方が賢いって結論付けたわ - >>32
うん
まあ結局どこを取って賢いと言うかみたいな話になってきちゃうけど
バカを演じるってのは一種の諦念だと思うんだよね
悪い言い方すれば猿知恵が働く者
結局知性じゃなくてバカの要素が本質にあると思う - スタンスの違いなんじゃね インテリっぽくいたいか馬鹿で得するかの
個人的には凄い良く分かるが深く考えても仕方なさそう - 馬鹿げた話を初手でして油断させておいて黙らせる的な？
賢いやつはバカのフリが上手いって説に異議唱えたい
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