- 再チャレンジや
- きっかけは当時あった仲間内の掲示板サイト？チャットのようなものや。当時元カノに未練があった俺は、元カノがその掲示板サイトをやってるということで、参加することにしたんや
- デリ嬢かわいかった？
- >>3
米倉涼子似や - 俺はいつかまた元カノに自然に会えるようにと毎日その掲示板で数人と慣れあいをしてたんや
- 初めからかよ
- そしたらその仲間達でオフ会するということになったんや。俺は元カノにまた会えると思い参加を決めたんや
- 久々に元カノに会えると思い、髪を切りにいったり身なりを整えてついに当日を迎えたんや
- 当日、ワクワクしながら地元の駅についたときくらいのことや。その掲示板サイトを開いたら
元カノ「すみません..今日は参加できません」ドタキャンや - 気持ち悪すぎ
- 凄くガッカリした。遠い場所だったし、もう行くのをやめようかとも思ったが、帰ったところで虚しいだけやしとりあえず行くかと思い電車に乗り3時間程電車に揺られた
- 無事到着して、参加数は10人くらいやったかな。ハッキリ言ってパッとしない男女ばっかりやった
- ほお
- でも最後に少し遅れて現れた女性。米倉涼子に似てたから涼子にしよう。涼子はとんでもなく綺麗やったんや
- 俺はスレタイのとおり当時19歳。周りは20代半ば～最年長が30代半ばくらいやったかな。1人若いからここから男女がどうこうとかいう考えはなく、ただただ美人やな～と思って見とった
- 皆興味ないんか。忘れられへんから聞いてほしかったんや。すまん
- あるぞ
- とりあえず独り言で続けてみるわ
- なんのチャット？わいもやりたい
- >>20
もう10年近く前の話や。当時ガラケーでよくあった仲間内のホームページみたいなとこや - ほし
- ただ幸いなことに、ガキだからという理由と俺がチビだからということもあり年上女性には可愛がられてたし、その時も例外ではなかった
- あくしろよ
- こんな言い方をするのはあれだが、正直他の男性陣はかなりいけてない部類の人たちだったし、これは頑張る価値あるかもしれんと思った。一軒目で飯を食ってそこから二軒目カラオケにいくことになった
- 絶対に涼子の隣にと思い、座席は涼子の隣をゲットした。ついでにカラオケには自信ありやったんや。実際かなり褒めてもらえた。
- それくらいから沢山話しするようになり、好印象を持たれてる気がした。俺はひたすらチビ童顔特有の可愛いキャラを演じた
- 「かわいい」と沢山言われるようになっていき、調子に乗った俺は寝たふりをして涼子の肩にもたれた
- 「かわいいんだけど～」と周りのメンバーに言っていて、周りもひやかしというかそういう言葉を沢山言っていた。俺は起きている訳だからもちろん全て聞こえていた
- その後、漫画喫茶にみんなで泊まることになった。
これはチャンスだと思いワクワクしていたが、主催の男性が真面目に部屋を男女でわけやがった - まだチャンスはあるはずだとどこかドキドキしながらも結局なにもないまま、夜はふけていった
- 翌日になり、飯を食いにいくことはあったが、そのまま解散の時間になってしまった。まぁそんなもんだよなとガッカリしながらも帰路についた
- それからも掲示板での馴れ合いは続いたが。元カノと涼子どちらも視野に入れながらうまいこと立ち回った。そんなある時に誰かがメルアドを掲示板に書き込んで、そこから数人連絡先を書く流れになっていった
- そこで俺もとりあえず書いてみた。すると涼子から連絡がきた。
「メール送っちゃった（絵文字）よろしくねー」 - 俺は嬉しかった。正直、それを期待して書き込んだししめしめと言った感じだった。
そこから掲示板でも馴れ合いは続けながら、涼子と後数人とは個人的な連絡も並行していった - 漫喫で部屋わける？？？？
何言ってんだこいつ - >>36
パーティールーム的なやつとちゃうんか - >>36
個室のパソコンルームみたいなところで同時に入れるのは2人までだったから、男男、女女としっかりわけられたんだよ - >>36
女連れやと「部屋一緒にしますか」って聞かれるで - そんなある日、涼子・B子・A男の3人が我が地元に遊びに行きたいと言いだした
- 青春だね
早く書いて - 涼子一人で来る訳じゃないから少し残念な気持ちもあったが、距離もあるから普段会うことなんて難しいし、会えるだけいいかと思い来てもらうことにした
- 地元にきて四人で遊ぶことになった。地元の名所を色々と紹介して夜はまたカラオケに行くことになった。
- 昔のvipっぽい
- そのカラオケの最中、今思えば空気を読んでくれたのかわからないがB子とA男が同時に席を外す時間があった
- きたな
- 少しドキドキしながらもカラオケが俺の番だったから歌っていた。すると後ろから突然涼子が俺に抱きついてきた
- 落ちちゃう
- 「え？！」とさすがに俺も焦って声にまでだしてしまったが「嫌だ？」と聞かれた
嫌な訳がないじゃないか - 落ちるぞ
- そのまま涼子は抱きついたまま離れなかった。そこにB子が先に帰ってきた
- B子は結構サバサバした女性で、気まずいとかよりも「なにしてんのー？！w」みたいなノリだった
- その瞬間に涼子は笑いながら俺から離れたが、そこからA男も帰ってきてB子はA男に笑いながら「今涼子が◯◯（俺）にだきついてたー！w」と全てをチクった
- するとB子とA男が「涼子が泊まる部屋に一緒に泊まっちゃいなよw」と茶化してきた。これが大人かと19歳の俺は少し恥ずかしいというか、腹立たしいというかそんな複雑な気持ちで何も言えずにいた
- すると涼子は「どうする？w」と俺に聞いてきた。もちろん泊まりたいのは山々だがそんな事は言える訳もなく、黙っていた。すると涼子は「なんも言わないなら強制ねw」と言って、泊まる予定のホテルに電話をかけ出した
19歳の時、デリ嬢とプライベートHした思い出 2
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