百田尚樹の新作小説が爆売れ　謎のウイルスが流行するカエルの国が舞台

ウシガエルの国で「新しい病気」が流行っていたが、楽園のカエルたちは根拠なき楽観視を続ける。
しかし、やがて楽園でも病気が広がり始め……。
国難を前に迷走する政治やメディアの愚かさを浮き彫りにし、三通りの結末を提示する、警告と希望の書。
https://www.shinchosha.co.jp/book/120193/

【ナパージュの国】
ツチガエルが暮らす豊かで平和の国。
三戒という戒律があり、三戒を守っている限りナパージュで争いは起きないと信じられている。　

【プロメテウス】
ナパージュの指導者、優柔不断で決断が遅い。
病気の流行を防ぐためにツチガエルたちに長期間の移動制限を強いたためほとんどのツチガエルは弱って死んでしまった。

【ガルディアン】
プロメテウスが1年前に開催したチェリー広場でのお祭りで勝手にハエを配ったことを糾弾し続けている。

【ハンドレッド】
病気がウシガエルの国で流行しているのを聞いてからナパージュの国にウシガエルを入れることを断固として反対した。
病気がナパージュの国に流行した後は、病気にかかっても死ぬカエルが少ないにも関わらずプロメテウスがツチガエルの移動を制限し続けることに怒っていた。

【エコノミン】
ハエ（経済）の評論家。
ウシガエルたちがナパージュの国に入ってくることを規制してもタイミングの違いで結局は病気は入ってくるのだから意味はないと主張。

【ツーステップ】
ウシガエルから大量のハエをもらっていると噂のある元老。
プロメテウスに色々と意見が出来る立場。

火を持ち込んだってとこを病気を持ち込ませたにかけてるんだろうけど
安倍に使うにはかっこよすぎなんだわ、真逆の存在だろ