「愛煙家の国」からついに煙草が去る?
ジャン・ポール・サルトルやセルジュ・ゲンズブール、カトリーヌ・ドヌーヴ……著名な愛煙家と聞いて思い浮かぶ人物のうち、フランス人は
少なくないはずだ。米「CNN」は「フランスは長らく煙草文化の代名詞だった」と指摘し、次のように続ける。“酒も煙草もやっていた”ミッキーマウスはいかにして「トップセールスマン」になったのか?
「ブリジット・バルドーからシャルル・ド・ゴールまで、フランスの象徴的な人物たちはほぼ常に、同国の代表的な煙草の銘柄である
ゴロワーズを手にした姿を目撃されてきた」煙草の規制を推進する「スモーク・フリー・パートナーシップ」のラケル・ヴェナンシオは、CNNに対して「フランスの知識人層と映画文化は、
何世代にもわたって煙草を当たり前のものとして捉えてきた」と指摘する。「フランスでは何十年ものあいだ、
喫煙を禁止しようという政治的な動きがなかったのです」そんなフランスだが、7月1日より、公園やビーチ、公共の庭園、バス停、学校の入り口、スポーツ施設など、あらゆる屋外エリアでの喫煙が禁止となった。
これは良い動きと言えるだろう。煙草は本人のみならず、副流煙によって他人にも悪影響を及ぼす嗜好品だ。だが、そのことを踏まえながらも、米誌「アトランティック」は次のように報じる。
「フランスが屋外での喫煙を禁止するらしい。まるでフランスの国民的アイデンティティの本質的な部分が消え去ろうとしているかのようだ」
文化に深く根付いている煙草を排しようとする今回の措置は、2032年までに「初の煙草フリー世代を創出しよう」というエマニュエル・マクロン大統領の公約の一つによるものだ。
CNNは、これからのパリでは「夕暮れ時にエッフェル塔の下で煙草を吸うと、予想外の値段がつくかもしれない」と報じる。新たな規則に違反した者(もちろん、
何も知らない観光客も)は、15日以内に支払えば90ユーロ(約1万5500円)、それ以降は最低135ユーロ(約2万3300円)の罰金が科せられる。フランスの禁煙推進団体(CNCT)によれば、フランスにおける喫煙率は現在、1990年代以来で最低水準にある。同国で喫煙しているのは
成人のうち約3分 Yahoo!ニュースYahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。news.yahoo.co.jp
タバコ一箱10万円にしろ
ヤニカス4ね
飲料水にも課税するべきだな
砂糖は身体に悪いしな
我慢できる大人になれよ…
大人だから我慢しないんだよ
我慢しないと我慢できないは違う
この事を我慢できない人は知らない
2400万かと思った
まず一服しとけ、アクロン
ヨーロッパはゆるいだろ
「俺の権利だ」とか言ってるし
姿も煙も見えないがどこかの誰か知らんが臭うばかり注意もできん
23区密閉された自宅か喫煙場所以外全面禁煙で
うちは喫煙大国ですって国があってもいいじゃない
WHOの圧力
「コーヒーが出たらタバコを吸う権利がある」と言われた
今は知らんけど
衰退国の野蛮人しかそんなこと思わないよ
遅れているな





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