被っていたストッキングを脱ぎタバコを要求　上越市でコンビニ強盗　刃物をもった80歳代くらいの男

25日の午前2時半頃、新潟県上越市のセブンイレブン上越東城店で、刃物をもった80歳代ぐらいの男がタバコを奪って逃げる強盗事件がありました。

警察によると、男は入店時にストッキングを頭から被り、刃物を持っていたということです。

その後、男が刃物をちらつかせながら、ストッキングを脱いでタバコの番号を伝えたため、

店員が2箱差し出すと、男は「1つでいい」と言い、タバコ1箱(５８０円相当）を奪いました。

男はその後、自転車に乗り東の方向へ逃げたということです。

当時、店内に客はなく、店員にもケガはありませんでした。

警察が男の行方を追っています。

＜男の特徴＞

・80歳代ぐらいの男

・上下紺色の雨ガッパ

・白髪交じり

・ストッキングを頭から着用

・刃物を所持
https://news.yahoo.co.jp/articles/08c0bfa46229c2df7cd14aa81868a1fa42c162a6

警察によりますと、男は刃物をちらつかせながら、レジカウンターにいた店員にタバコの番号を指定。

店員がタバコ2箱を用意したところ、男は「1箱でいい」と話し商品を持ち去ったということです。

また、男は肌色のストッキングを頭からかぶっていたものの、途中で外したということです。

男は上下紺色の雨がっぱを着用した、白髪交じりの80代とみられていて、

警察は強盗事件として逃げた男の行方を追っています。