韓国 「日本が一方的に韓国の入国を制限したのは、防疫失敗批判世論を海外に回すため」

日本の「一方的措置」別の背景があるのか？…さらに遠ざかった韓日関係

●康京和外交部長官、冨田浩司日本大使招致
●日本の突然の入国制限…政治外交的背景の可能性
●安倍首相、防疫失敗世論切り替えカードの可能性

日本が一方的に韓国入国制限した理由は、防疫失敗批判世論を海外に回すため…安倍政府の政治的な措置
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56508144.html

日本の入国制限措置を受け、冨田浩司駐韓日本大使を呼んだ康京和外交部長官。

挨拶をする冨田大使に握手の代わりに席を勧めた後、日本の入国制限措置を強く批判しました。

康京和外相

「自分が直接大使に会ったことだけでも、我々の認識をよく感じることができると思います。
日本側が撤回しない場合、我々としても、相互主義に立脚した措置を含め、必要な対応策を講じざるを得ないことを申し上げます」

事前協議なしに入国制限を強行し、外交的欠礼を犯した日本とは違い、対応措置を事前に予告したのです。

康長官の予告は、その後、対抗として表れました。

趙世暎｜外交部第1次官
「我々政府は、先進的で優れた防疫システムをベースに、日本の措置に対応して効率的な検疫システムで、
日本から流入する感染症を徹底的に統制します」

突如取られた日本の入国制限措置は、両国関係を再び試験台に上げました。

日本の入国制限には、防疫ではなく、別の背景、すなわち政治・外交的措置が含まれた可能性があるからです。

一部では、コロナ19防疫失敗と、それに伴うオリンピック開催危機で批判を受ける安倍首相が、
国内の批判世論を海外に回すために韓国人の入国を制限したという分析が出ています。

100以上の入国制限措置国のうち、韓国政府が日本にのみ即時対応措置を取ったのも、このような背景を念頭に置いたものと思われます。

なのに、韓国国内で駐韓大使呼び出して説教して報復制限かけたのは日本だけw