【パリ五輪】酔いどれ主将宮田が抜けた 女子体操代表イキイキ 『部屋がヤニ臭くないだけで幸せ』

日本体操女子が繰り出した渾身の“変てこポーズ”にネット爆笑＆感銘！「筋肉すっご！」「キレッキレやん」
「再現性がやばすぎる」【パリ五輪】

渾身ポーズを披露する体操女子代表カルテット。見事にシンクロしている。(C)REUTERS/AFLO
https://news.yahoo.co.jp/articles/5356760f277a461e9d2fa3f70006a2c6bb38655c/images/000

　現地７月30日、パリ五輪・体操女子の団体決勝が開催される。前日に金メダルに輝いた男子に続くべく、
岸里奈（戸田市SC）、岡村真（相好ク）、中村遥香（なんばク）、牛奥小羽（日体大）の女子代表チームがメダル奪取に挑む。

　28日に行なわれた予選では４種目合計で162・196点をマークし、堂々５位に食い込んだ。
エースで主将だった宮田笙子が喫煙・飲酒問題で出場辞退する苦境も持ち前の明るさで糧に変え、抜群のチームワークを誇示してみせた。

　予選の演技終了後には、４人並んでカメラマンの前に立ち、なにやらコミカルなポーズを披露。
大きく両足を開いて右手を下、左手を上にして曲げたもので、日本体操協会のロゴに示されているピクトグラムを模倣したようだ。
　
　これが数日経ってもSNS上で大反響。「リズム天国にしか見えん」「楽しそうで好きです」
「曲がり具合がキレッキレやん」「再現性がやばすぎる」「筋肉すっご」「ムキムキ状態すげぇ」
「ポジティブなエネルギーが伝わってきますね」などなど枚挙に暇がないほどだ。

　団体決勝で悲願のメダルを獲得し、ふたたび歓喜の“公式ポーズ”を繰り出すか。特大の注目が集まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5356760f277a461e9d2fa3f70006a2c6bb38655c