【五輪】堀米雄斗、大逆転金メダルで『堀米ダンク』も価格急騰　競技中履いていたナイキコラボスニーカーが優勝した瞬間に相場爆上がり

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2024年7月30日

東京五輪金メダリストの堀米雄斗（三井DSアセットマネジメント）が大逆転で五輪2連覇を果たした。2021年東京五輪に続き、金メダルを手にした25歳の雄姿とともに、その”足元”にも注目が集まった。

足技が見どころだけに、中継映像には堀米が履くナイキのスニーカーがアップで何度も映り込んだ。視聴者の関心を誘った逸品は、堀米とナイキがコラボした「堀米　雄斗　×　ナイキ　SB　ダンク　ロー　ウルフグレー」。定価1万7600円で昨年8月に発売された。

ただ、現在は入手困難な状況とあって一部オークションサイトでは価格が急上昇。金メダルを獲得した直後から、人気スニーカーの第1位になり、6万円台となる新品価格もあった。

X（旧ツイッター）では「堀米モデルのダンク優勝した瞬間に相場爆上がり草」「競技中に履いていたスニーカー＂堀米ダンク＂がめっちゃ売れてる」「どうしよう、堀米くんが履いてるスニーカーほしい。笑」「堀米選手のナイキのスニーカーとんでもない値段になってて凄まじい影響…」「オリンピック2連覇で、ナイキが堀米dunkのセカンドカラーの準備はじめてそうw」などのコメントが相次いだ。