【惨事】富士山メッセ近くのセブンイレブン駐車場でシルビアの車カスが円書きして人身事故

富士市産業交流展示場
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富士市産業交流展示場（ふじしさんぎょうこうりゅうてんじじょう）は、静岡県富士市柳島にある多目的展示施設。運営は民間委託を受けたFメッセ共同事業体が行っている。ふじさんめっせ（Fujisanmesse）という愛称が付けられている。2008年4月19日にオープン。オープン記念として「富士のふもとの大博覧会」が開催された。

２２日午後、富士市内のコンビニエンスストアで、スピードを上げて駐車場に進入した乗用車が店の前に止まっていた車に次々と衝突し、このうちの１台が、衝突された勢いで店舗に突っ込んで、男女２人がけがをしました。

２２日午後３時すぎ、富士市柳島の市道沿いにある「セブンイレブン富士市柳島店」で、スピードを上げて駐車場に進入した乗用車が、店の前に止まっていた３台の車に次々と衝突しました。
警察や消防によりますと、衝突された車のうちの１台は、店の前にいた３０代の女性を巻き込んで店舗に突っ込み、この女性は車と窓ガラスに挟まれて足にけがをしたということです。
また、衝突されて店舗に突っ込んだ車に乗っていた１０代の男性が、頭を打つなどのけがをしました。
駐車場に進入した車を運転していた１９歳の少年にけがはなく、警察は、この少年を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。
警察によりますと、少年は近くの会場で開かれていた車のイベントを訪れていたということです。
警察は、関係者から話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べています。