中村江里子アナ、ロングドレスを地面に引きずる姿に心配の声「お掃除しちゃってる」「鳥のフンが…」

フランス・パリ在住の元フジテレビでフリーの中村江里子アナウンサーが２日までに自身のインスタグラムを更新。ルーヴル美術館で撮影した姿に、フォロワーから心配の声が寄せられている。

　「数年ぶりにロングドレスを着て」優雅に歩く姿を投稿。１５年以上前のドレスで「＃娘達」「＃このドレス」「＃狙っています」というお気に入りだそうだが、１６９センチの中村が着ても地面につくほどの長さで、ルーヴルの地面をズルズルと引きずりながら歩いている。

　真っ赤な毛皮のコートを合わせたオシャレ度満点のコーディネートに、フォロワーからは「華やかですね！とても似合ってます」などと絶賛される一方で、ドレスを心配する声も。「素敵なドレスでお掃除しちゃってる」「素敵だけど、ドレスの裾が心配」「鳥のフンが…」「ちょっとスカートが可哀想…」などの声が寄せられた。

　中村は続く投稿で「沢山の方から『ドレスの裾が！！』とご心配のコメントをいただきました。全く思いがけず…」と、反響の大きさが予想外だった様子。「ドレスの裾は大丈夫ですよ、と言う投稿です。後ろが長くなっているデザインなので、引きずってしまうのは想定内」と説明し、「このドレスは、ドレスが傷まないように持ち上げようとすると、膝あたりまで持ち上げなくてはならず。覚悟の上で、ルーヴルのお掃除してきました」と、苦笑いの絵文字を付けて笑った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/30b2d40584a64179b8e13252ac59971b52fb12f1