4/22(金) 13:03
スポニチアネックスKABA.ちゃん 女性としての人生に導いてくれたタモリに感謝「あれがなかったら今の自分はない」
振付師でタレントのKABA.ちゃん（52）が、22日放送のフジテレビ系「ポップUP！」（月～金曜前11・45）にVTR出演し、女性として生きる第2の人生について告白した。
男性として生まれたが、心は女性で、体と心の性別が一致しない性同一性障害の診断を受けた。かつて活動していた音楽ユニット「dos」のプロデューサーで、その事実を知る小室哲哉からは、「『それ隠さないでいいんじゃないの？』って言ってくれてたんですよ」と背中を押されたことを明かした。それでも、今ほど理解が深くない世の中で、公表するのには葛藤があったという。
カミングアウトしたのは、当時出演していた同局系「笑っていいとも！」の番組内。そこには、タモリの導きがあったという。「恋愛の話になって、そしたらタモリさんが『そういえばKABA.ちゃんは恋愛どっちなの？』って」。雰囲気を作りながら話を振ってくれたようで、「笑いながらね、ほんわかした中で言いやすい環境を作ってくれる。今でも感謝しています。タモリさんのあれがなかったら、今の自分はないかなって思っているんで」と感謝を口にした。
奇抜なオネエキャラでテレビ番組でも人気を博したKABA.ちゃんだったが、そのせいで女性として扱われないという新たな悩みも。そんな中で選択したのは、女性として第2の人生を歩むことだった。
乳がんにかかった姉からの言葉も胸に響いたという。「『後悔しない人生を歩みなさい』って言われて、すごく重かったんですよ」。そこで「もしあと40年、生きるのであれば、40年は一応、男子として生きてきたし、もし可能であれば残りの人生、女性として生きてもいいのかなって考え始めてました」と決意したという。
14年に睾丸（こうがん）の摘出手術を、16年にはタイで性別適合手術、声帯手術を受けた。現在は戸籍上も女性となり、両親から「一華」という新たな名前を授かった。「女性らしい、かわいい服を堂々と着られるっていうのがすごくうれしくて」。胸がある喜びも感じており、「横断歩道とか、わざと胸を弾ませてこうやって歩いています」と、ピョンピョン飛び跳ねながら明かしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cb0d2e34acbface53f41e8d5f75e6a71feb70fa- 今この手の芸人が多くなって
うもれちゃった感じがするね昔は受けてたけど
- カミングアウトせずに男のままの方がハッピーだと思うが
- >>4
平凡なハッピーじゃ物足りない - 振付師としてはラッキー池田の次ぐらいの大物
- >>5
そんな才能があるのに…世の中うまくいかないもんだな - そういやオネエキャラの芸能人って一時よりかなり減ったね
もう笑いにできないもんな - そういや去勢済やっけ
- >>1
＞「横断歩道とか、わざと胸を弾ませてこうやって歩いています」KABAちゃんのたわわ
- これにはタモリも困惑w
- おいおい
タモさんを｢あれ｣呼ばわりするなよ… - >両親から「一華」という新たな名前を授かった
名前だけはカバ男のままにして欲しかったよ・・
- それで導いたって言われても困るだろ
- 何かの番組でカバちゃんの自宅に行った時、冷蔵庫開けたらイチジク浣腸が沢山入ってるのが写ってて笑ったww
- >>16
あーなるほどね - 髪切った？ チンコ切った？
- 若かりしダンサー時代は普通にモテそうな雰囲気してたな
言い寄られる程なんか違うなとなったのかな - >>18
画像もなしに（ｒｙ - 小室哲哉のほうがいいこと言ってる
- >>1
理解ある家族でいいな - > 両親から「一華」という新たな名前を授かった。
良い両親だな
- 小室も精神面では女みたいなとこあるしな
- オネエキャラは昔からいるのに
オナベキャラは全くいない不思議 - 当たり前だけど女になっておねえちゃんそっくりになったよな
- 女として扱ってって言ってくれた方がわかりやすいよな
なんかわけわかんない奴らがめんどくさい - たいしたエピソードじゃなくてw
KABA.ちゃん 女性としての人生に導いてくれたタモリに感謝「あれがなかったら今の自分はない」
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