- オタクってほんと何がしたいの？
- 妄想
- そういう妄想が楽しいんじゃん
- 庵野「それな」
- 関係ない
- 国語の問題でよくある作者の心境答えるやつと一緒じゃん
- テクスト論
- 作者がへそ曲がりの場合もある
- あっからな
- 国語のテストでこの時の主人公とか作者の心境を答えよって問題あったじゃんよ
知るわけがないって回答すると×なんだよな・・・ - 例えば？
- いまどきオタクって
何歳だよおまえ - 作者「散々考察されてる設定をさらりと書いた風な俺かっけー」
- 作者の発言を間に受けるのもどうかと思うのだった
- でも文系は作者の気持ちがわかるから…
- オタ同士で妄想して楽しむだけだぞ？
- 庵野「その設定いただき！」
- 深読みして楽しむのはいいと思うけど
それを他人に押し付けるから嫌われるんだよ豚ども - 作者がどういう意図で書こうと受け取る側の楽しみ方の邪魔出来る訳でもないし…
それ以外の解釈は認めない！って押し付ける奴には効くかもしれんけど
- 意図してなくても面白いとか意図してても考えが足りなくて構成要素満たせてないとかが
普通にあるのが創作だと思う - 棟方志功（青森出身の版画家）が生前は「インスピレーションで一気に彫ってます！」って宣伝してたのに
死後大量の下書きが発見されて嘘がバレたと言う話もある東北出身の作家はそんな感じよね
- 作者そこまで考えてへんテ
- >>22
読解力ない奴が嫉妬でそう言うけど実際は考えてるよ - 物語には必ず作者の伝えたいことがあるという風潮
よくないと思う - >>23
まあなんだかんだ言ってもにじみ出てるようなのは面白いと思うよ
安易な説教とか嫌いな思想を悪役に言わせってボコるみたいなのはちょっとアレだけど - >>23
ないわけはないでしょ
たとえば23ですら「俺に共感してくれ」と言う気持ちの表れなわけでな - >>28
なんだろうな、見せたくて作ったものじゃなくてただただ作りたくて作ったものもあると思うんだね - ほんとにそんな事例あったの？
- 総考えると文系のがオタク多そうだけど理系のほうが多いイメージあるのなんなんだろう
- >>27
たぶん構造的な整合性を求めるからだろうな - >>27
オタクは気質
理系文系は数学ができるかできないかの才能 - 作者が考えてなかろうが読者が想像できるならキャラが一人歩きしてるってことだろ
- エバの設定とかそんな感じにイメージ
- 作者は考えてないっていう思考放棄な解釈が正答だって主張も別に根拠何もないんだよなあ
何故かどや顔でそうだと主張する子は多いけど逆に読者に全く伝わってないことまであれこれ考えまくってる可能性は否定されないし
「上手く表現できてないって突っ込まれるのが癪だから考えてない風を装って余裕アピールします」なんて虚勢やイキがりもありえて
作者が必ずしも明け透けに本性をさらけ出すなんて保証もないわけだし - >>31
作家が必ずしも事実を開示している保証はないっていう作家論の側面すら放棄する人は多いよな - アニメじゃないけど心を痛めながらブラッドハーレーの馬車読み終わったら後書きで「歴史的事実を元にしたわけでもメッセージがあったわけでもないです。自分でも何を書きたかったのかよくわかりません。」って書いてて4ねと思った
- 神様は悪霊ギリ健の思い通りにはさせない
よく覚えておけよ？ - 有名作家の娘「ぱぱー！パパのこの作品のこの時の心境を答えろって問題出たんだけどこの時なに考えてたの？」
有名作家「締め切りヤバい」
娘「なるほどー！しめきりやばい…っと…」
- 理由が無いことはないと思うが
- 息子ひとり妻ひとり思い通りにならなかった無能インポテンツギリ健が笑わせんなよ
- 作者がそう考えてなくてもそう読めちゃうんだから仕方ない
作者であろうと作品の読まれ方は制御出来ないし口出しすべきじゃない - >>43
意図が正しく伝わらず誤解されてるとしたら
作家にとっては致命的な技量不足だよね - >>47
かもしれないし読み手がバカなだけの事もあるからな
どっちであれ余程まずい誤解生むか
商売に影響でも無い限りだから何だって話で終わる - わかる
- 万能ワード「公式が勝手に言ってるだけ」
初めて見た時は逆に感心した - >>45
「公式で言ってないだけで言った」 - >>45
実際に働いて何かしらの公式側になればそれもわかると思うけど
あ、末端の営業とか接客業とかじゃなくてねまともな職種でね - 信者が勝手に深読みして押し付けしてくるの本当ウザい
- 考察マン「この曲の歌詞はラテン語でこういう意味で～」
考察フォローマン「すげー！ストーリー外でこんな裏話があったのか！」
作曲家「造語だから歌詞ないぞ」 - あと作品外での作者の発言って大した価値がないとも思う
作品はひとつのものとして完結してる訳だし - >>51
後付けで言い繕うわけがないみたいな幻想ってなんだろうな - >>53
言い繕うこともあるだろうしよりよくしようとしたりすることもあるだろうけどもう作品発表した時点で手遅れよ - キャラが動いての行動とセリフなんだから
作者の意図超えるとか別に不思議でもなんでも無いだろ
ちゃんとキャラが生きてたらそいつの過去や性格からセリフは滲み出てくるから別に何もおかしく無いよ - 「作者がそこまで考えてるわけないだろという押し付けはしてもいいものとする」ってのも大概だよな
何ら確証はないまま深読みすること自体を虚仮にしたがる - 解釈を変えることで別の作品にもなる豊かさを作者の言葉で切り捨てるのは愚かだと思う
- 動いてると評されるものを描ける時点で天才か計算されてると思うけどね
まあ天才って評価が欲しいか細々した面倒臭いものを開示するのは野暮って感じだろうとは思うけど - 一応設定はあるけど変更するかもしれないので明言したくないとかはありそ
- 数年後に言ってること変わる場合もあるし
- 共通テストなどの問題製作者「『作者の気持ちを答えろ』なんて問題を出したことなどないぞ。そんなの他人に分かるわけないじゃん。問題にできないよ。」
オタク「このシーンのセリフは過去にこういうことがあっからこういう心境で・・・」 作者ツイッター「特に理由はないです」
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