実習生ミャンマー人 炊飯器の設定を巡って大ゲンカ、包丁で刺し56す。米の炊き方へのこだわりが異常な模様

直前に炊飯器の設定巡ってケンカか…会社の食堂で同僚を刺殺した罪 29歳男「刺すつもりなかった」と否認
01月26日　16:07

去年2月、三重県四日市市で同僚のミャンマー人の男性を刃物で刺し殺した罪に問われているミャンマー人の男は、初公判で「刺すつもりはなかった」と起訴内容を否認しました。

ミャンマー国籍でカン・ジョ・テッ被告(29)は、去年2月、当時働いていた四日市市の塗装会社の食堂で、同僚でミャンマー国籍のエイ・テツ・ジョーさん(当時25)の背中を包丁で刺して殺害した罪に問われています。

26日の裁判員裁判の初公判で、カン被告は「殺意をもって刺すつもりも、ケガをさせるつもりもありませんでした」と起訴内容を否認しました。

続く冒頭陳述で、検察側は「普段からエイさんと性格の不一致があり、事件直前に炊飯器の設定を巡ってケンカになり、包丁で刺して殺害した」としたうえで、「動機は短絡的」と指摘しました。

一方、弁護側は「包丁で怖がらせて謝らせようとしたところ、予想外に距離が近く当たってしまった」と、殺人罪ではなく傷害致死罪が適切と主張しました。

https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=156721&date=20210126

ビルマ料理（ビルマりょうり）またはミャンマー料理（ミャンマーりょうり）とは、東南アジアのミャンマー（旧称ビルマ）で食べられている郷土料理である。

米が主食に据えられ、1,2種類の副菜を添えて大量の米を食べるのが基本的なビルマ族の食事スタイルである。後述するシャン米、もち米も食べられているが、ミャンマーの食卓にはインディカ米が上ることが多い。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5b/Burmese_meal.JPG/1280px-Burmese_meal.JPG