【韓国】＜焼きたての本＞ 克日するには知日が必要･･･「日本に対する新しい考え」

（写真）

▲ 『日本に対する新しい考え』=チェ・インハン著
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韓国と日本は1965年の国交正常化以降、近くなったり遠くなったりした。昨年の夏、日本が断行した対韓国輸出規制によって、両国の関係は凍りついた。

韓国では『反日』を叫びながら日本の衣類やビールが小売店の売場から消え、日本では『嫌韓』デモが起きた。日本の自治体は、韓国からの観光客の減少によって地域経済に打撃を受け、韓国の卒業生たちの日本企業への就職の道も閉ざされた。

『日本に対する新しい考え』は「日本をどう見るのか」と、「日本をどう活用するか」について書いた本である。著者は韓国経済新聞東京特派員を務めた、慶熙（キョンヒ）サイバー大学校のチェ・インハン教授である。著者は2000年に1年間の日本の大学研修をはじめとし、3度も日本に住んで日本の政治や経済、社会の変化を見守って記録してきた。

この本は、グローバルかつ客観的な視覚で日本を眺めようという、著者のメッセージが盛り込まれている。そうすれば大韓民国の持続的な発展と、国民の生活改善に役立つという理由からだ。

著者は少子化や高齢化の側面で、我々よりも20年先行する日本の社会構造の変化に注目することを求めている。彼らの変化に注目すれば、我々に必要な情報や知識を見つけて活用できるという助言である。10余年前から急増した韓国の青年たちの、日本への就職にも関心を持つべきだと提言した。低成長期に踏み込んだ大韓民国の経済状況を考慮した時、日本市場に良質な就職のチャンスがあるということである。

この本は、日本の大学（院）の入学や日本企業への就職予定者に論述、自己紹介文、面接などに必要な作文教材としての活用に適しているという説明である。30年以上日本に関心を持ったベテランジャーナリストの記録物が、日本学の入門者に大きく役立つものと見られる。

ソース：ブリッジ経済（韓国語）
http://www.viva100.com/main/view.php?key=20201222010005662

>昨年の夏、日本が断行した対韓国輸出規制によって、両国の関係は凍りついた。

もはや日米が戦略的利益を与える国ではない
勝手に独立してろ

いつの話だよ。今はもう無韓ですよ

今北産業