『涼宮ハルヒ』担当編集が失踪の過去を作家が暴露 角川の編集長と編集部も責任逃れか

浅井 ラボ（あさい ラボ、1974年7月12日 – ）は日本のライトノベル作家である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E4%BA%95%E3%83%A9%E3%83%9C

著書「されど罪人は竜と踊る」「TOY JOY POP」「Strange Strange」等。

浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る（小学館刊）等@AsaiLabot2
今言っても大丈夫だろうが、失踪した元担当、涼宮ハルヒの担当でもあったのだけどな。迷惑のかけ方が凄い。
午前9:16 · 2020年12月8日·Twitter Web App

あまりの大失敗に急いで電話して「これなんとかしないと誰かの首飛びますよ」と伝えたけど「今ハルヒの現場で～、あとでやります」と返答。「やっておきました」と返事が来るが嘘。そして自分がどう考えても首が飛ぶので、失踪という。たぶん元担当は担当作で調子に乗っていたのだろうな。

私が「担当は逃げたし、これ誰が責任取るのですか？」と聞いたら、編集長と編集部が連絡拒否。
仕方ないので弁護士使って内容証明郵便。これは自分も危ないやつや、と編集長は別部署に逃げて、事業部長は関連他社に逃げた。問題は当時の社長の責任と重役会議にも達し、大事になったという寸法よ。

私はさっさと辞めます、賠償金ください、で去る。が、ハルヒは残留で、株主総会で詰め寄られた会社が「今年はハルヒが出ますから大丈夫です！」と釈明する始末。もちろん出なかった。

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人気作家作品の無断掲載で、雑誌『ザ・スニーカー』が謝罪
2009-05-01 12:00
角川書店発行のライトノベル雑誌『ザ・スニーカー』に、小説家・浅井ラボ氏の『されど罪人は竜と踊る』の原稿や写真を無断掲載したとして『ザ・スニーカー』編集部は4月30日、公式ホームページで謝罪文を掲載した。また、編集担当者の度重なる過失、契約終了後の著作物の無許諾利用、原稿返還遅延等により、「浅井氏の弊社に対する信頼を毀損し、『されど罪人は竜と踊る』シリーズの中断および小学館での再販売に至りました」とした。
https://www.oricon.co.jp/news/65762/full/

ハルヒも無断掲載されてモメたん？