東大准教授「流行語大賞『愛の不時着』はまったく流行ってなかった。『アベノマスク』は一部の人が一生懸命使ってるだけ」

流行語大賞を取った単語はネットやニュースでどう扱われていたか
鳥海不二夫 | 東京大学大学院工学系研究科准教授

まずは，一日ごとの各言葉の出現頻度を見てみましょう．

（中略）

さらに数が少なかったのが「愛の不時着」と「ソロキャンプ」です．

う～ん，これは少なくともネット上で流行語とは言いづらそうですね．「ソロキャンプ」は時々あるピークは何なんでしょう．週末とかなのかな．

（中略）

これを踏まえて，最後に各単語が一部のコミュニティに偏った話題だったかどうかも調べてみました．ツイッター全体に対してどのくらい偏ったコミュニティで話題になっていたかを調べる手法を用いています．詳細はこちらの論文をご覧ください．

これを見ると，「オンライン」，「あつ森」，「鬼滅の刃」が少なくともツイッター上では偏りなく話題になっていたことが分かります．3密は「アマビエ」や「フワちゃん」に負ける偏り具合．とはいえ，偏り0.52程度なので一般的には「偏っていない話題」と言ってよいレベルです．
ちなみに，「アベノマスク」は偏りが1を超えているので，一部の人が一生懸命使っている単語であることが分かりました．「愛の不時着」や「ソロキャンプ」より偏っていたのか・・・．
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20201207-00211170/

あのマスクを一生懸命使ってた安倍ちゃんのことが頭に浮かんだ

もう日本のコンテンツってダサいの象徴なんだよ

結論のための前提であり論点先取の虚偽

東大准教授はInstagramを知らないのかな
愛の不時着の視聴層なんて
Instagramユーザーがメインだろうに