【芸能】富田靖子「美術さんに謝ります」35歳の少女で怪演

柴咲コウ（39）主演の日本テレビ系連続ドラマ「35歳の少女」（土曜午後10時）最終話が12日、放送される。

人気脚本家の遊川和彦氏のオリジナル作品。不慮の事故で25年眠り続け「体は35歳、心は10歳」として目覚めた主人公・望美（柴咲コウ）の成長物語。舞台となる1995年と2020年の間の25年間の社会変化が描かれる。

ひきこもり、キレる、暴れるの熱演や着用するTシャツでも注目を集めた竜星涼（27）とその母親役で、おしとやかで貞淑な良妻賢母から一転、豪快にキレる怪演をみせた富田靖子（51）がこのほど、クランクアップ。

スタッフからTシャツがデコレーションされている花束を受け取った竜星は「ありがとうございます。お疲れさまでした」と喜んだ。

「今村家は、本当に楽しく、コメディーのシーンでもないのに、コメディーのような感覚がありました。スタッフの皆様も、楽しみながら撮ってくださったおかげで、今村家の撮影は、巻きの巻き…どれだけ巻くんだ！というくらい、あっという間に終わり、もうちょっと仕事がしたい！現場に居たい！と思うくらいすてきな場所でした」と振り返った。

そして「またこのチームに帰ってこられるように精進します。本当にお世話になりました。ありがとうございました」と感謝した。

富田も「無事、クランクアップできて安心しています。こんなにきれいな状態のお家を見ると、私がやってしまったさまざまなこと…美術さんには心より謝ります。あの時は本当に、いろいろ壊してしまってすみませんでした！」と謝罪。「私も家族と一緒にオンエアを見たいと思っています。皆さん、体に気をつけて、残りの撮影も頑張ってください。ありがとうございました」と呼び掛けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c83cd64f1459f6c662bd1ab482203a891ae1c86
12/6(日) 15:00配信

https://www.youtube.com/watch?v=7vQK09WcFFc
富田靖子 元気ですか!?