対艦弾道ミサイルを航行中の標的船に命中させた中国ロケット軍
1996年の台湾総統選挙に対して軍事的圧力を加えた中国を威圧するために、アメリカ政府は2セットの空母艦隊を台湾周辺海域に派遣した。中国軍は強力な空母艦隊の出現に対抗する戦力を有しておらず、戦うことはもちろん、何の手を打つこともできなかった。
こうして中国はアメリカ海軍空母艦隊によって完全に面子を潰された。これ以降、「アメリカ空母を撃破する能力を手にする」ことこそが、中国軍にとって最大の戦略目標となったのである。
そして中国軍および中国技術陣は総力を結集して対空母戦力の開発に邁進した。その1つが対艦弾道ミサイルである。1996年の屈辱を晴らすために臥薪嘗胆した中国軍は、海洋を航行中のアメリカ海軍超大型航空母艦に弾道ミサイルを命中させる能力を、ついに手にしたようである。
過去半世紀にわたってアメリカ海軍が世界中の海に睨みを効かせてきた際の主戦力であり、アメリカ海軍だけでなくアメリカ軍の強大さのシンボルであり続けてきた超大型航空母艦（スーパー・キャリアー）に、強力な脅威が名実ともに出現したことになるのだ。96年の台湾海峡危機の際のように、アメリカ軍が数セットの空母打撃群を東シナ海や南シナ海に派遣するだけで中国軍を沈黙させてしまうことなど、もはや夢物語となってしまったと言わざるを得ない。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63016?page=4- やはりこれからは潜水ドローン空母の時代ね
- 経済規模でも追いついて、軍事費・軍事技術でも追いついたら、世界が変わる
- イージス艦が対艦弾道弾撃ち落とすんじゃないの？
- >>4
20発以内なら半分くらいは撃ち落とせるかも
どのみち撃ち漏らしが１発でも艦隊上空で炸裂した時点で残りの迎撃は不可能になるけどね - 潜水艦からかと思った
- 弾道ミサイルなのにグライダーミサイルってどういうこと？
- >>8
多分だが滑空飛行と弾道飛行を同一視してんじゃね？ - アメリカが通常攻撃する敵に負けるとはな
- 弾道ミサイルを航行中の艦船に着弾させるって
人類の最先端軍事技術じゃね？ - 最先端軍事技術だよ
だからそれを中国が実用化したというのはみんな半信半疑だった
第二次大戦で航行中の戦艦を航空機が沈められるはずがないと思われていたのが
マレー沖海戦で二流国と見られた日本軍がひっくり返したのと同じくらい衝撃 - 空母一隻沈められるなら百発千発撃ってもおつりが出るだろう
射程圏内に空母群が侵攻するのは不可能になった訳だ - 敵空母の位置をどうやって知るの？
- >>14
偵察衛星 - >>15
ジャップのいちばん苦手な分野か - >>14
衛星だろ
だから本当にやるのならまず米中間で衛星の破壊合戦が起きる - 昔の大戦略系ゲームだと中国軍の兵器なんて安いだけのゴミだったけど今は最先端なんだな
- 米海軍もこれを予測してたからこそ躍起になって弾道弾迎撃能力を開発してきたんだし、今では空母打撃群のほとんどの護衛艦が弾道弾迎撃能力を持つイージス艦になってる。
確かに新たな脅威ではあるけど、これで空母がオワコンということではないだろう。 - >>18
空母打撃群の3隻のイージス艦ではSM-3の搭載数に限りがある
飽和攻撃を仕掛けられたら防ぎ切れない
その前にSM-3の迎撃成功率も100%では無いが - >>26
従来型SSMよりずっと大掛かりな兵器である対艦弾道弾をそんなに揃えられるのかな？あと指摘されてる様に、索敵能力の問題もある。 - >>31
たかだか直径1.4m、全長10.7m、重量14.7t程度の物体を数百、数千単位で揃える事ぐらい超大国
に準ずる国力を持った中国には容易だろ
それでも空母1隻の価格よりも遥かに安くつくだろうし - 「いずも」という的があるよージャッピー😃
- なぜか索敵に関してはひたすらだんまりｗｗ
- まあ本当に米中間で空母機動部隊同士がガチンコするような戦争をすると決意した場合は
容赦なく宇宙空間で互いの衛星の潰し合いが発生し何十年何百年も衛星軌道が使えなくなる可能性が高い
早く宇宙ゴミが落ちてくる低軌道でも数か月数年かかれば現代戦では永遠と同じGPSも衛星写真も衛星通信も気象情報すら入らない現代戦と言う新形態の戦争にいち早く対応した方が勝つよ
- >>22
別に衛星でなくても高高度偵察機でいいのでは？ - >>27
低軌道衛星でも高度は数百キロ
高高度偵察機では精々20キロでしょ
比較にならんよ二階建ての建物の屋根からの眺めとタワーマンションの屋上展望台からの眺め以上の差がある
- スター・ウォーズ計画に逆戻りじゃん
- まじかー😾
- オワコン空母打撃群終わったｗｗｗ
アメリカの海軍力もはや０ｼｰﾚｰﾝが終わった以上
中華に付くしかねぇな
核持ちとそうではないのでかなり立場は違うが - よく自衛隊の概念図なんかでも「衛星で情報をリンクして～」とか書いてあるけど
北朝鮮相手ならともかくロシア・中国が相手の場合は前提条件が土台からひっくり返るから無理なんだよね
勿論デブリだらけにして相手にも使えなくする事は出来ても自分も使えない - ためらうな豚に飼い主を選ぶプライドなど不要
一国も早く参勤交代すべき - プライドがあるなら最初から核武装をすべきだし
キチゲェ九条教の道を選んだ以上
ちっぽけなプライドは全て捨てて強者について回れ
それがお前らの選んだ覚悟だろう - アメリカには不沈空母あるし大丈夫だよ
- >>33
乗組員（ジャップ国民）が全滅しても沈まないもんな
優秀すぎワロタ - 中華国旗を振って歓迎する
対中華レイプフリー雌豚部隊を編成すべき - 衛星の小型化と衛星打ち上げ能力の向上が同時進行した結果として、近い将来アメリカは数万の衛星群を運用可能になる。スペースX社のファルコンヘビーロケットは現時点でも一回の打ち上げで60個の衛星を軌道に載せている。
しかもそれらは衛星コンステレーションとしてお互いにリンクしあいカバーし合う能力を持つから、ちょっとやそっとの衛星攻撃能力ではもう無力化は不可能になるんじゃなかろうか。 - 父さんについていきます
- そんな危険なミサイルは施設ごと先制して叩かないとってならんの
- ドローン技術転用すればあらゆる誘導弾作れそう
- アメリカの空母なんか沈めたら国土を焼け野原にされる…というのも日本くらい狭い国の話でしかないし
中国はなんなら北京上海がクレーターになって何億人か殺されても10億全滅なんか無理だし、そこまで殴り合いするならアメリカ人2億人根絶やしにしてやんよ…って高を括ってる訳で
白人どもを滅ぼすために大都市いくつか失って人口が半減させられたとしても、それで後顧の憂を断てるなら中華思想として全然アリ…って連中なんだよねまさか生きているうちにアメリカの空母機動艦隊が潰される光景を拝めるとは思わなかった
これは今世紀中の日本民族浄化もあるで - 台湾侵攻もますます現実味を帯びる
- ロシアも超音速魚雷や超音速巡航ミサイルを実用化してるから、
BMDで弾道ミサイル撃ち落としに成功しましたと言っても予定通りのコースで飛んできた一発に当てられましたほめてー！って話でしかないし、
着弾時刻±15秒とかで2～30発が1目標に向かって飛んでくるのが艦隊分数百発同時進行、とかのえげつない飽和攻撃なんて到底凌ぎきれる気がしませんなー西側の空母機動艦隊が置かれている状況、かなりしんどいですな…
- >>45
中SAMやSM-3は自分達が持ってる兵器に対応しかしてないからな
あとSM-3は迎撃高度が高すぎて、対艦弾道ミサイルやHGV、HMCにはほぼ無力なのがな
その点はSM-6の仕事だけど、これもこの手の兵器に対してはワンチャンスに賭けるってのが現状
そもそもレーダーと早期警戒衛星が殆ど意味なくなってきちゃうし - 艦隊防空ももはやイージス2隻では厳しい4隻でもどうか…ってなると
やっとのことで8隻体制を整えたけど初期の4隻はもう既にポンコツ…って日本が涙目
中国対艦弾道弾、標的艦に命中 米空母無力化の悲願達成 アジアの軍事バランスは大きく中国に傾く
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