http://www.tsogen.co.jp/news/2020/11/2102/
2020年11月23日（月）、SF、ホラーからミステリまで幅広く活躍された作家の小林泰三氏（58歳）が
大阪府内の病院で逝去されました。癌で闘病中でした。葬儀は近親者で営みました。
代表作に『玩具修理者』『アリス殺し』などがあります。小林氏は1962年、京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で
第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー（本名は筆名に同じ）。
2011年刊の『天獄と地国』で、また16年『ウルトラマンF』でそれぞれ第43回、
第48回星雲賞（日本長編部門）を受賞。また、13年刊の『アリス殺し』で
2014年啓文堂書店文芸書大賞を受賞する。他に『海を見る人』『大きな森の小さな密室』
『パラレルワールド』『人外サーカス』『未来からの脱出』などの著書があります。アリス殺し
- 誰?
- (´・ω・`)知らんがな
- アリス殺されちゃったかー
- 俺の知ってる小林
小林源文
小林タニオ
小林多喜二
小林製薬 - >>5
最近そこに寅喆入ったわ - >>5
小林カウ
小林ハル
小林聡美 - 玩具修理者だけ知ってるな
- マジで？
ショック - パラサイトイブの次のホラ大入賞者の人か！
お悔やみ申し上げます - >>8
短編が玩具修理者で長編がパラサイトイブだったと思う - ええええ。まだ若いだろうよ。
- 玩具修理者面白かったわ
酔歩する男が最高 - >>10
俺も酔歩する男は読みながら興奮したわ - 癌はいつになったら簡単に治るんだろう
せめて苦しまないように最期は鎮静してくれれば良いのに死ぬまで拷問に等しい苦痛を強いられるよな - >>11
今でもたいがいは治るけど、早期発見できるかが肝 - >>11
逆。癌はそもそも人間が安らかに死ぬためのシステム
それを馬鹿な西洋医学が抗がん剤とかやるから
あんな猛毒で苦しんで死ぬんだよ - この人がホラー大賞を取った年を覚えてるけど、そんな年寄りだったんか?
と思ったら、やっぱり若いじゃねーか - SFとミステリの挾間にいた人という印象
お悔やみ申し上げる - ヨーグソーホートフ
- ５８か
まだ書ける歳なのにもったいない - え、マジで？
- えっまじか
- 代表作がアルファオメガだと思ってたんだが>>1には無いのな
この作者、ネタを元に作品を書くんだが、ネタとなった作品や概念、知識のジャンルが
自分の守備範囲とモロ被りしてるせいで、作者が意図した作品とは全く別の作品としてしか読めなかったのは
幸だったのか不幸だったのか・・・ - >>20
アルファオメガおもろかったわ。
ウルトラマン新解釈って感じで。
しかし亡くなるとは。 - >>24
アルファオメガと２０億の針、７０億の針のお陰で、ウルトラマンの楽しみ方を知ったアルファオメガはウルトラマン成分よりも、序盤の臭いというか、描写で度肝を抜かれたわ
SFなんだが、現実感が現実より濃かった - えええお若いのに・・・
- 玩具修理者、面白かった
実家に置いてあるからもう一回買って読み返そうかな御冥福を
- ドクターブライス？
- 残念だ
せめて安らかな旅立ちであってほしい - あー、アシモフ的な古風なSFから脱却して近現代様式を牽引した一人者でした
ご冥福を - マジで！？
かなり好きだったのに、若すぎるだろ！
何があったんだ？
天獄と地国最高だったぞ - 関西在住で会社に勤めながらSF書いてた人だね、残念だわ
- アルファオメガとウルトラマンFは読んだなあ
- 最近アリス読んだばかりだったのに・・・
ご冥福をお祈りします
- この人、阪大でた後、三洋電機入って、
研究所で開発者しながら、SF書いて、
二足のわらじだったんじゃない
違う? - >>33
三洋電機で合ってる。
三洋電機の社内報に小林氏作のショート&ショートが載ってたらしい。
すごい羨ましい社内報。 - 作品も全く知らんけど若いな。
- ホラーあまり読まないんで玩具修理者しか読んだことないけど
いいペースで出版されてたし人気あったよね
どうぞ安らかに - あんまブクオフ100円に落ちない人？
100円乞食のおれは読んだ記憶ない
- ほらーな言うたやろ
- アリス殺しの人かー
- 今年一番ショックだわ
志村の5000倍ぐらい残念
【訃報】SF・ホラー作家の小林泰三さん死去。享年58。「玩具修理者」「アリス殺し」など
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