【朝日新聞】初の対面外交はグータッチ 菅首相、米国務長官と会談 拉致問題早期解決に全面支持 東京五輪も支持

菅義偉首相は6日、米国のポンペオ国務長官と首相官邸で会談した。首相が外国の閣僚と対面形式で会談したのは就任後初めて。安倍政権が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、日米同盟の一層の強化を図ることで一致した。

　首相がポンペオ氏と会うのは、拉致問題担当相として訪米した昨年5月以来1年5カ月ぶり。ポンペオ氏は当初、モンゴルと韓国も訪れる予定だったが、トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染した影響で、日程を変え、日本のみ訪問した。

　官邸によると、菅氏は会談の冒頭、トランプ夫妻について「早期全快を祈っている」と述べた。

　両氏は、中国の台頭を念頭に、日米同盟を「地域や国際社会の平和と安定の基盤」と位置付け、緊密に連携することで一致。拉致問題を含む北朝鮮情勢については、首相が拉致問題の早期解決に向けて協力を求めると、ポンペオ氏は「日本の取り組みを全面的に支持する」と語った。

　また、日本がめざす、東京五輪・パラリンピックの開催について、ポンペオ氏は支持する考えを示した。

朝日新聞デジタル 10/6(火) 19:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/624b59d44f2390f187266f634f1cbc48d348905c

ポンペオ米国務長官（左）とグータッチをする菅義偉首相=2020年10月6日午後、首相官邸、恵原弘太郎撮影

「初の対面外交、菅首相は突然拳で語り合った。今後の日米外交に大きな禍根を残すであろう！」

日本だと、暴走族が付けてる印象があるからねぇ。日の丸でも危険なのに、旭日旗だと特アを無意味に刺激するだけだからな。