みじゅぎ姿の11歳小6女児が海水浴場で沖に流されるも救助され無事けが無い。柏崎

海水浴場で小６女児と男子高校生が溺れる水難事故　２人は無事に救助されケガなし【新潟・柏崎市】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a6783e9c0f424125d510635f1a6e5b9089d8715

柏崎市の海水浴場で１５日、関東方面から来ていた１１歳の女子児童と１５歳の男子高校生の２人が溺れる水難事故がありました。

１５日正午ごろ、柏崎市の大崎海水浴場で「溺れている人が２人いる」と現場を目撃した人から警察に通報がありました。

沖合５０メートル付近まで流されていたのは関東方面から来ていた小学６年生の女の子で海の家の経営者などが救助しました。

また、このとき一緒に救助に向かっていた男性が途中で溺れている１５歳の男子高校生を発見。波消しブロックに避難し、救急隊によって救助されました。

２人にけがはありませんでした。

【女児を救助した女性】
「（救助され）もちろんよかったし普段こういう事故がある海岸ではないので地域を挙げての危機意識が必要」

海上保安庁は沖に流された場合は離岸流の可能性があるので流れに逆らわず平行に泳ぐよう呼びかけています。