昭和２０年 ８月１５日
昭和２０年 ８月１５日、正午の玉音放送で無条件降伏を知った後の宇垣中将は、自ら特攻出撃すべく山本五十六
元帥から拝領の脇差を手にして飛行場に向かった。翻意を進める幕僚に対して、宇垣中将は言いきった。
「いまだ停戦命令に接せず、多数の純忠の将士のあとを追い、特攻の精神に生きんとするにおいて、考慮の余地
はない」
大分海軍飛行場には艦上爆撃機「彗星」１１機と、搭乗員２２名が待っていた。「命令は５機」とただす宇垣中将に、
隊長の中津留大尉は「全員でお供します」と答え、１１機の「彗星」は出撃していった。
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/sinpu-ugaki14.JPG
昭和２０年 ８月１５日 大分海軍航空基地中津留大尉（兵７１）ご尊父の回想
私にとっては、たった一人きりの息子でしたからなあ
軍の方でもその点を考えてくれるじゃろうち思うちょりましたが
やっぱあ非常なもんですな、そこまでは考えてくれんじゃったですなあ
とうとう特攻に連れて行ってしもうてですなあ
それも戦争が終わった放送の後でっしょうが
宇垣さんは部下を私兵化して連れて行ったわけですわ
私はそのことで、ずうっと宇垣さんを怨み続けてきましたわ
戦後しばらくは、その事を考えると気が狂うごとありましたもんな
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/sinpu-ugaki.htm
- バカなんだろうな
なんと不健全な作戦を実行した結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ- たまおん？
馬鹿丸出しだとは思うがのうのうと生き延びていい思いした連中と違って死んだ点は好ましい- >>5
この人以外はこそこそ生き延びた訳だからね
そういう生き方を潔しとしなかったんだろう
でもお供の部下は気の毒だ - 小沢「一人で4ね」
- >「命令は5機」
あれ？特攻は命令じゃなくて志願じゃなかったの？
- 責任逃れの自殺じゃん
- 犬死に
- 死ななくていい部下を死なせたのか
- 今の考えで当時を馬鹿にしたらいかん
仲間が戦って死んでいって、日本が負けるのを黙っていられないって気持ちも分かるやろ - >>1
宇垣の子孫を全員に報復しとけよって思うで
これが等価交換だからな - これでアメリカに戦闘継続とか判断されてたらどうするんだ
- >>15
アメリカも馬鹿じゃない - 犬死
- 大本営の停戦命令は8月16日だから実はOKという解釈もできる
- お父さん大丈夫ですよ
その後無事米空母に着艦しました
- 大砲屋馬鹿のキャラ背負い過ぎ(´・ω・`)
- 老害だけで4ねよ
- マジかよ
山本五十六の参謀長最低だな - 日本軍の将校は将としての資質のない人ばかりやね
- >>25
少しでも弱気な発言したやつは片っ端から切っていったからな
そりゃ無能しか残らん - ジハード
- 宇垣纒「特攻機が毎日この基地から飛び立って行く…『死んでこい！』…これは命令の限界を超えている…しかし戦争が続く限り命じ続けるだろう…『死んでこい』と…」(´・ω・`)
稲田明美「盧溝橋事件のような「衝突」が毎日続いている…『駆けつけ警護せよ！』…これは憲法の限界を超えている…しかし安倍内閣が続く限り命じ続けるだろう…『駆けつけ警護せよ！』と…」(´・ω・`)
- 負けることを想定していないから部下の説得方法を持ち合わせていない
ポジティブなAプランしか持たずネガティブなBプランを計画している人を非国民と排除して最後は破滅する典型的な日本人
馬鹿丸出しのその精神は3四半世紀たった現代でも生き続けています
良かったですね、ご先祖様 - >>1
一人で4ねよクズ������ - なんと不健全な作戦なり
昭和20年8月15日、玉音放送の後、宇垣纏海軍中将が部下22名を連れて特攻 55歳没
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