【10年前の今日】韓日サイバー戦争で日本は大敗･･･経済紛争でも日本は困惑

10年前の今日、2010年8月13日は戦雲が漂っていました。それは韓日サイバー戦争が光復節（8月15日）に再発する兆しが見えたからです。

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▲ 当時のMBCニュースデスクの報道シーン。

先立ってその年の3月1日、三・一節を迎えてサイバー空間で韓日ネチズンがサイバー戦争を繰り広げました。これを『庚寅大捷（大勝）』と呼んでいます。

庚寅大捷は国内のコミュニティーが大集結し、10万人を超える人員が同時に日本のウェブサイト２ちゃんねるを攻撃した事件です。2009年にロシアの韓国人留学生がロシア人に殴打されて死亡した事件と、2010年の冬季オリンピックでキム・ヨナがフィギュアスケートで金メダルを獲った事について、誹謗中傷する掲示物が２ちゃんねるに投稿されたことが発端となりました。

韓国ネチズンが3月1日に２ちゃんねるテロを目的に、NAVERカフェ『ネットテロ対応連合（テデヨン）』を開設しました。これに国内の大型ゲル（ギャラリーの略）が参戦を宣言し、オユ（今日のユーモアの略）、ヨプホクヂン（猟奇または真実の略）、ウッデ（面白大学の略）など、ほぼ全てのコミュニティが集まり、10万人に達するちょー大型連合が誕生しました。

3月1日午後1時、ネチズンたちはチームを分けて1チームは壁紙張りをして、もう1チームは『リロード（F5）攻撃』およびDDos攻撃を行う方法で攻撃を開始しました。２ちゃんねるは1時間も経たない間に、全てのサーバーが麻痺しました。総攻撃開始から1時間13分後の午後2時13分には、ハッキングされた２ちゃんねるのメインページに太極旗が翻りました。

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▲ 2ちゃんねるに翻った太極旗。

翌日の3月2日に把握した被害金額は、約250万ドル（約29億ウォン）以上と推定されています。２ちゃんねるのサーバーを管理するアメリカのIT企業PIE社は、250万ドル（約29億ウォン）の被害を受けたとFBIに捜査依頼を検討しました。

戦争に敗れた日本は続けて攻撃を敢行しましたが、全て無駄でした。2010年の光復節にも少しの衝突がありましたが、三・一節の時とは異なって軽い騒動で収まりました。事実上ネットテロ対応連合が解散して以降、サイバー大戦が起きることはありませんでした。

しかし10年経った現在も、韓日感情の争いごとは依然として続いています。昨年の日本の輸出規制措置で浮上した、日本製品不買運動は1年を超えました。相変わらず韓国国民は、積極的に『ノヂェペン（ノージャパン）』に参加しています。

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▲ 日本不買運動のデモを行う様子。

特に、ユニクロが日本製品不買運動の直撃弾を受けました。不買運動が始まった頃、ユニクロ日本本社の役員が公式の場で「韓国の不買運動は長く続かないだろう」と発言し、不買運動の中心になりました。 結局、ユニクロの国内売場9か所が今月閉店をすることになりました。

また、ビールや乗用車などの日本産消費財の輸入額が大幅に減り、不買運動が実際に効果があるのと明らかになったのですが。

10日キム・ヨンベ共に民主党議員が関税庁で受けた資料によれば、今年7月の日本産消費財輸入額（暫定値）は2億5257万ドルで、1年前より23.4%も減少しました。

日本産ビールの輸入額は68万5000ドルで1年前より84.2%、日本産乗用車の輸入額は5235万2000ドルで51.6%減少しましたした。

反日感情は、日本の殖民地支配下だった頃から続いてきました。慰安婦問題や独島問題など様々な問題のため、両国の関係は容易に改善されません。現在のところ。韓日感情のもつれが10年後によくなるのか予測は困難です。

（パク・ヂヘ記者）

ソース：プライム経済（韓国語）
http://www.newsprime.co.kr/news/article/?no=514324

うわー
なにこのキチゲェっぷりw

韓国自体が迷惑発生装置みたいなもん。

（´・ω・｀）ノ　ヂはヒサヤ大黒堂へ

そんなことあった！？w

素敵な民主的大統領が選ばれて良かったねｗ